一昨日、成功裡に終了したToshlさんの天空のコンサート』

昨日のアメブロの、感謝を伝えたい人達のリストの最後にあった、

天空からのスペシャルゲスト HEATH」

この一文に落涙しました。

‟天空のコンサート”と言うネイミングは、麻布台ヒルズ34FSky Roomの、幻想的にさえ感じる絶景を言うのかと思ったら、この意味もあったのだと気づいて、また涙が滲みました。

HEATHさんの事務所の方々もコンサートに来られていたそうです。

 

コンサート終了にあたって、スタッフ1人1人まで思い浮かべて、まずは溢れる感謝を表しようとするToshlさんの変わらぬ人間性には、いつも尊敬と憧れです。

 

・・・この続きを書こうとしたら【好き嫌い.com】での疑問を発見し、先にこちらを...

 

 

  数学Ⅰ:Toshl好き%上昇の為の最低人数とは?

 

今朝、このような疑問がコメントされていました。

 

YOSHIKI嫌い派の投票数が格段に増えてるのに、パーセンテージが動かないのがおかしいと思って、ここ2週間毎日投票数記録してたんだけど、2週間前から現時点まで好き派は122増え、嫌い派は426増えてる。嫌い派が上回っているのにも関わらず、パーセンテージは動かない。
Toshlの方は逆に好き派が296増え、嫌い派は214増えている。好き派の方が上回ってるのにも関わらず、ここ数日で好き派のパーセンテージが0.04%も減り、嫌い派のパーセンテージが上がっていっている。おかしいですよね。

 

まずは確認しましょう。

YOSHIKI好き嫌い】2週間前から好き派は122増、嫌い派は426増
2週間前のパーセンテージ 56865÷(18107+56865)=75.848%
現在のパーセンテージ  57291÷(18229+57291)=75.862%

➡YOSHIKI嫌い派は0.014%という微々たる数字ですが上昇しています。

コメント者の方の「動かない」は、‟期待したほどには”と言う意味かな...?

Toshl 好き嫌い2週間前から好き派296増、嫌い派214増
2週間前のパーセンテージ 35518÷(35518+21434)=62.364%
現在のパーセンテージ  35814÷(35814+21648)=62.326%
➡確かに、好き派の投票数の方がかなり多いのに、

Toshl好き派が0.04%減ってしまった!ゲッソリ

 

熊さん八つぁん、てえへんだあ~!

ポイントはココです__

増加分のパーセンテージが全体パーセンテージを上下させる

 

YOSHIKI嫌いの増加分のパーセンテージは426÷548=77.737%

➡2週間前の75.848%より高い数字なのでYOSHIKI嫌い派全体の%を押し上げました

Toshl 好き派の増加分のパーセンテージは296÷510=58.039%

➡2週間前の62.364%より低い数字なのでToshl好き全体の%を押し下げました

 

Toshl好き派のパーセンテージを上げたいのなら、今後もToshlさんが好き💖な人が、常に嫌い派の投票人数の1.64倍以上でなければなりません。

つまり、嫌い派が100人投票していたら、好き派は最低164人投票しなければ、好き派のパーセンテージはどんどん落ちていくことになります。


この2週間でToshl好き派の投票が減少したのは、恐らく、ToshlファンがToshlさんのコンサートに向けて気もそぞろで投票を怠ったから ニヤニヤだと分析します。(投票は1日1票できます)

もしくは、コンサート開催で盛り上がった明るい雰囲気によって、YOSHIKIさんへの警戒心や嫌悪感が薄れてしまったのかもしれません。

 

 

一方、YOSHIKI嫌いについては、元々嫌いが75.8%という非常に高い割合であるにも拘らず、増加分についてもYOSHIKI嫌い77.8%と更に高い割合です。

好き派100人に対しYOSHIKI嫌い派は350人超です。ポーンゲッソリ

 

Toshlファンでこの好き嫌い.comに投票している人は、恐らくセットでYOSHIKIの方にも投票している人が多いと思いますが気もそぞろなToshlファンニヤニヤが怠ってもYOSHIKI嫌いをコツコツ投票している人が圧倒的な割合で残る、つまり、

 

YOSHIKI嫌いはToshlファン以外の人の方が圧倒的に多いということが推測できます。

 

それだけ「YOSHIKI嫌い」は幅広い層に根強く存在している と言えるでしょう。

 

実際に、 LUNA SEAファンには確実に嫌われている ようです。

YOSHIKIさんが、X JAPANとTLRS2つ共にメンバーであるSUGIZOさんの母体バンド、LUNA SEAのコンサートツアーさえも知らないとは、開いた口が塞がりません。

その傍若無人さはもう才能と言っていいでしょう。

下矢印

 

「昨日わかってしまって」とは、このことを言っているようです。

下矢印

hide tribute 2024 beauty sideに出演したSexx Georgeさんの発言を聞き取った人

 

 

  数学Ⅱ:140万のいいね!

《前半は2023年11月13日記事の復元(抜粋)です》

ToshlさんがYouTubeにUPした【EAGLE SNIPER】の、慟哭そのもののような歌には畏怖さえ感じました。

必死に涙を堪えつつも全身で泣いているようで、それでもピッチを外さずに熱唱するToshlさんは「本物だな」と感じます。

 

終盤はを啜っていたのでニコニコサングラスの中はとっくに涙で溢れていたんでしょう。

涙とサングラス越しに譜面も鍵盤も見てるのに、しかも、意識の大半は歌に集中してるのに、殆どミスタッチが無く、改めてToshlさんのピアノの上手さを感じます。

デクレッシェンドや繊細な強弱のつけ方などの表現の豊かさ。

澄んだ音の美しさと、タッチやペダリングのキレの良さ......

ToshlさんのピアノにはToshlさんの清廉さが表出しているようにも感じます。

 

 

HEATHさんの死は、10月30日か31日に知らされたと推測します。

それまで毎日綴っていたアメブロは、10月30日を最後に途絶えました。

音沙汰が無くなったToshlさん、ToshLOVEはどれほど心配したことか!

Toshlさんはそんなファンの心をいやる余裕もない程の悼みだったのでしょう。

 

それほどHEATHさんの死に打ちのめされたToshlさんは、YOSHIKIさんの「身内の不幸」発言と「喪服自撮りのインスタ」を、どんな思いで見たでしょうか...

 

11月12日のFLASHの中傷記事には、Toshlサイドの人間がYOSHIKIさんを貶める為にリークし、HEATHの遺族の気持ちを踏み躙ったと書かれています。

悼みに必死に耐えていたToshlさんを、この中傷記事はどれだけ打ちのめしたでしょうか...

 

この中傷記事が誰かの謀略によるものだとすればその人物はまさに鬼畜です。

この悪意ある記事をどれだけの人が信じてしまうのだろうと心が潰れそうでした...。

 

参考文献➡ HEATHさん逝去秘匿とToshl中傷報道の策略  

 

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EAGLE SNIPER】 2023年11月11日 YouTube UP

HEATH:Bm→C#m→Bm

Toshl:Em→F#m→Em→E Major

Em 僅かに掠めたday by dead 空は荒れ狂う
解いた黒髪靡かせて 鋭い眼差しの EAGLE SNIPER
掲げろ炎を 地の果てまで 怯えた孤独照らせ
微かに響いた銃声が彷徨う 嘆きを撃ち落とす EAGLE SNIPER

吹き荒れる風に この手を翳し no alone everything has gone away
引き鉄に夢託し 押し込めばすぐに running to the space with dive
潤んだ瞳に映し出す 悪の華を狙え

七色の壁砕き撃ち抜けば 無色な世界へと変わる EAGLE SNIPER
流れるこの血を捧げよう 悪魔に撃たれ 輝く星となる前に

蒼い闇切り裂く 胸に抱いた銃は platinum hell cartridge gun
F#m 解りきってたのは 現実の狭間に佇む世界の 叫びと涙のILLUSION
垂れ流された海から 深紅の龍が生まれた

Em偽りの中で この手を掴め not alone everything hus gone away
二度目の引き鉄を 押し込めばすぐに running to the space
盗まれた涙に 今宵も唄う distance beautiful day by dead
darkness broken again 砕けこの争いに platinum hell cartridge gun

EAGLE SNIPER E Major

 

 

 

Toshlさんの絶唱には、思惑とかや策略などとはかけ離れた、HEATHさんへの想いを守り抜く覚悟を感じました。

EAGLE SNIPER】をUPしたブログにも、こう宣言するように書かれていました。

 

「なんでもお見通しの空の上から見守ってくれるHEATHに恥じぬように、表裏、嘘偽りなく、凛と筋の通った生き方をしていく所存です」2023.11/11ありがとうHEATH

 

Toshlさんの歌に心打たれた人は、Toshlファンの垣根を超えて膨大にいるようです。

 

私のこのTweetは、Toshlさんの絶唱を多くの人に聴いて貰えることに貢献したかもしれません、嬉しいです。

Tweet後3週間経った2月14日の時点で、いいね!くれた人のフォロワー数を足し算したら、なんと140万人でした。

その後もいいね!は増え続けており、いいね!くれた人はフォロワーが数千~1万超の人ばかりです。

しかも、外国人の割合が多いのです......不思議です。

 

 

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一方、母親の死を悲しむ可哀そうな自分を何度も何度もSNSで発信し、

テレビ初歌唱母追悼だと盛んに宣伝しておきながら、

本番ではまさかの口パク&ピアノ当て振りをした芸能人は、

それでもファンやTV局やメディアに絶賛されました。

・・・素晴らしいですね~凝視

 

歌ってもいないのに「●●● sings」との虚〇の題名をつけてUPしたYouTubeには、感動したとのファンの声が溢れています。

・・・素晴らしいですね~凝視

 

 

  音楽Ⅰ:ベース弾き語りの難しさと快感

 

Toshlさんは『天空のコンサート』で、HEATHさんのベースを奏で、HEATHさん作曲の歌をベース弾き語りで何曲も歌ったそうです。泣くうさぎ

12月のニコ生で予告した通りの有言実行!です。

 

ベースの弾き語りは、ピアノやギターに比べれば格段に難易度は高いと思います。

ピアノ・ギターは旋律を含むコードを奏でますが、ベースは基本的にはルート音で、メロディは殆ど奏でません。

短期間でベース演奏と、ベースでの弾き語りを習得したToshlさんには、アーティストとしての才能と、HEATHさんへの強い想いを感じ、それだけで感動しました。

HEATHファンのみならずX JAPANファンも、今回のコンサートのDVD発売を待ち望んでいるでしょう。

 

 

「ベース弾き語り」でどうしても思い出してしまう、似たような経験があります。

ほんのちびっと昔話をさせて下さい。

 

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私の初恋は小学校の同級生T君で、中学では、

 

一緒のクラスになり、

一緒に学級委員をやり、

音楽の授業では、交代でピアノ伴奏or指揮をする

 

という、ドラマの脚本のような展開ですた!ラブラブ酔っ払いラブラブ

 

T君は頭もよくてスポーツもできてユーモアがあってハンサムで、しかも既にプロ並みの、文化祭でソロコンサートをするようなエレクトーン奏者でした。

それほどのスキルを持ちながら、私と交代でピアノを弾く際、そのタッチは痛々しく、伴奏の編曲能力は太刀打ちできませんでしたが、音色はやや乱暴でした。

エレクトーンを弾き慣れた指には、ピアノの鍵盤は相当重かったようです。

 

このように、なまじ似た楽器の経験者は、かえってうまく演奏できないことは多々あると思います。

 

一方の私はと言えば、K君に憧れるあまり中学2年でエレクトーンを始めたのですが、一番苦労したのがベースです。

ピアノの白鍵黒鍵と同様に配置された1オクターブ半(上級モデルは2オクターブ)の

ベース音ペダルを、左足で(上級者は両足使う人も!)演奏するのですが、これがなかなか習得できません。

視線は楽譜か手元なので、足は見ないで弾けなければならず、私の場合は最終的に暗譜も運指も習得しての、本番の演奏中一番意識するのは足で、頭の中にはベースの鍵盤が浮かんでいました。

 

更に、「エレクトーンで弾き語り」となると、左足のベースと自分の歌唱の2つが意識されます。

この時、左足のベースと自分の歌う旋律とのハーモニーの快感を感じながら歌えるようになれば、その曲は上々の仕上がりでした。

 

合唱団にいた頃も、私はソプラノでしたが、ベースの声を意識して歌うことで、ピッチの正確さも保て、より気持ちよく歌えていました。

 

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1年前、Toshlさんはベースの重要性と共に、ベース音を意識しながら歌うことで、芸術性が高まると話しました。

 

僕は歌唱時、ベースの音やフレーズに一番の比重をおいて聴きながら歌っています。それによって、歌、ひいては音楽のグルーブが生まれる。

ようは、楽曲に命を宿す魂の鼓動はベースによって脈打ち始めるからです。

僕にとって、特にベーシストはとっても重要」アメブロ「突撃インタビュー!」2023.2/21

 

 

  音楽Ⅱ:HANAの謎

 

音沙汰の消えたToshlさんは11月9日、10日ぶりにブログを再開しましたが、12月初めまではずっと、HEATHさん作曲の歌や自作の曲を歌ってUPし続けました。

私はそんなToshlさんを見ているのもただただ悲しくて、ブログにUPされた歌も1度聴くのがやっとでした。

そんな私が一層Toshlさんが心配になってしまったのが、

【‟ふにゃっとなった”HANA】

でした。

私は自分の不安/懸念をどうしても伝えたくなり滅多にコメントを入れたことが無い、龍玄としのブログのコメント欄に心配を書き込みました。

 

その私のコメントを読んで訝った方がいらしたかもしれませんので以下にその後の見解を報告します

 

私は録音の不具合というのはどうしても想像できず、ミスではないかと思いました。

原曲のD♭MajorからCに下げたせいで、「陽だまりに」の部分のコードはFなのに、原曲のコードG♭を一瞬弾こうとしてしまったのではないかと。

そして、演奏ミスをそのままUPしてしまうToshlさんの精神状態が、心配でたまらなくなりました。

 

先日、ご自分のバンド演奏等を度々収録&UPされているKenjiさんに見解を聞いた所、恐らく録音のせいだと思うとのことでしたが、

 

「何故こんなことが起こるかは全く分かりません。

レコーディング用のマイク、オーディオインターフェイスではもちろん、ケータイで録ってもこんな現象は起きたことがありません。

 

というお答えでした。

 

Toshlさん、演奏ミスを疑ってごめんなさい。

でも、

録音の不具合にしても、短くて簡単なアレンジでの「HANA」を録り直ししなかったToshlさんを、やっぱり私はちびっと心配してしまうのでした。