またまた、雷注意報。
台風も接近中!
釣りに行けんねぇ。
ビール190円!伝串10本500円!
独り飲みには、最高!!
ビール3杯逝っときました!!
レモン汁が無かったので、ポッカレモン買ってくる。
最近読んだ(Audibleで聞いた)本!
↓これね。
心理学者リチャード・ワイズマン著。
1969年のアポロ計画成功を支えた、普通の人たち!
彼らのマインドセットを解明し。
現代のビジネスや自己成長に応用できるようまとめた一冊。
エリートではない、若く経験の浅い管制官たちがどのように挑戦を乗り越えたのか。
8つの法則として紹介されている本!
月に向かえ!
不可能を可能にしたマインドセット。
1961年、ジョン・F・ケネディ大統領。
「10年以内に人類を月に送り、安全に地球に帰還させる」
マジか!?って思う。
当時の技術じゃ、完全に無謀だった。
しかもアポロ計画で使われたコンピュータの性能は、今の家庭用ゲーム機以下。
スマホどころか、電卓に毛が生えた程度。
それでも8年後、アポロ11号は月面に降り立った。
エモいね。
ヒューストンの管制室。
映像で見ると、威厳あるベテランの集まりに見えるかもしれない。
でも実際は違ってて、平均年齢、26歳?!
まだ20代の若者たちが中心になって、人類史上最大の挑戦を支えたんだよな。
アポロを成功に導いた8つの心理学的マインドセットとは?
心理学者リチャード・ワイズマンは、この奇跡を分析して「8つの成功法則」を導き出した。
情熱と感動だけじゃなく、
科学的に裏付けられた、再現可能な思考法。
- 情熱(Passion)
心に火を灯すビジョンが、人を限界以上に突き動かす。 - 創造性(Creativity)
異分野をつなげる発想力が、新しい解決策を生む。 - 自信(Confidence)
訓練と準備を積み重ねてこそ生まれる、揺るぎない自己効力感。 - 失敗から学ぶ(Learning from Failure)
ミスを隠さず、徹底的に分析して次に活かす文化。 - 責任感(Responsibility)
「誰かがやる」じゃなく「自分がやる」という覚悟。 - 勇気(Courage)
完璧な情報なんて来ない。不完全でも決断して動く勇気が未来を切り拓く。 - 備え(Preparation)
何千ものシナリオをシミュレーションし、最悪に備える。 - 柔軟性(Flexibility)
想定外を想定する。絶体絶命のピンチをチャンスに変える力。
これ全部が現代を生きる我々に直結してると?
う~ん。。。言うは易く行うは難し。
若さと心理学がつないだ奇跡なんだよな。
冷静に考えてほしい。
平均年齢26歳の若者が、家庭用ゲーム機以下のコンピュータを使って、人類を月に送ったんだよ。
無理ゲーじゃんね。
でも彼らは心理学的に裏打ちされたマインドセットを自然に体現していた。
だからこそ「不可能」が「可能」に変わったんだと。
月に向かえ!
アポロ計画の物語は、天才やスーパーヒーローの話じゃない。
普通の若者たちが、正しいマインドセットを持つことで歴史を動かした。
じゃあ、みなさんの「月」って何だろう?
ずっと温めてきた夢?新しい挑戦?
それとも、自分でもまだ気づいていない願いかもしれない。
ケネディがそうしたように、まずは声に出してみる。
「私は○○を成し遂げる!」
「海賊王に俺はなる!!」的な。
その一言が未来を変える。
エモいね。
ケネディの宣言は当時、無謀すぎる夢だった。
アポロのコンピュータは家庭用ゲーム機以下!
それで月面着陸は神業?奇跡?
ヒューストンの管制官たちは平均年齢26歳!
そんな若者が人類の未来を切り拓いた!
成功を支えたのは8つの心理学的マインドセット?
偶々、偶然、後付けでは?