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ありがとうございます。
魂と心の調整屋 AquaLight （あくあらいと）です。
今回は【春分の日】をテーマにお話させて頂きます。
宇宙元旦
お正月が一年のはじまりですが、春分の日からも1年が始まります。
これはみなさんご存知の12星座が元になっています。
星占いを見てもわかるように、12星座で一番最初の星座が牡羊座ですよね。
つまり、太陽が牡羊座に入る事で1年がスタートしているのです。
春分のエネルギー
さまざまなエネルギーの影響は日々ありますが、一年のはじまりである春分の日のエネルギーは、その年のエネルギーのベース（基盤）となって影響を与えていきます。
ホロスコープ（わたしはあまり詳しくないので収集した情報を元にまとめました）によれば、この2023年の春分の日の天空図では２つの注目すべきポイントがあるそうです。
（１）牡羊座（自分自身やスタートを意味してます）に、太陽（始まりを告げる）、木星（ラッキースター）、アセンダントが位置している。
（２）第一ハウス（自分の魂や自分の存在を意味します）に、木星、金星（愛と調和）、天王星（改革/自由/独自性）、キローン（深い心の傷を示す星）、ドラゴンヘッド（カルマを意味するポイント）が集中している。
この事をまとめていくと、【自分自身に意識を向け、才能や資質と向き合い活かして行動していくこと】がこの2023年のテーマとなります
超開運日
更にこの2021年の春分の日は、天赦日と一粒万倍日と寅の日が重なる超開運日でもあります。
折角なので、こちらもおさらいをしておきましょう
◆天赦日とは
1年に5、6日しかない最上の吉日。
全ての神さまが手に昇り、天が万物の罪を赦し、この日に始めた事はすべて成功（良い方向へ進む）すると言われている「最上の大吉日」です。
◆一粒万倍日とは
一粒の籾（もみ）が万倍にも実る稲穂になるという意味から、一粒万倍日は何事を始めるにも良い日とされ、特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉であるとされています。
◆寅の日とは
干支を軸に12日ごとに巡ってくる吉日です。
これは、寅の年の寅の月の寅の日の寅の刻に後に、毘沙門天の遣いとなる虎が現れた事が由来となっています。
また、【虎は千里往って千里還る】という諺にもあるように、虎は1日に千里も離れた遠い場所へ行くにも関わらず、巣穴の子供の元に戻ってくると言われています。
この虎の習性と毘沙門天の持つ金運/財運にあやり、お金や旅に対しての吉日とされています。
どうする？Goする！
さらにこの2023年の春分の日（宇宙元旦）は、12年サイクルの初年度である牡羊座木星期。
つまりこれから続く12年間の始まりの1年となるので、自分自身の原点に戻り、新たな自分で再出発するのに最適なタイミングとなります！
先程の天空図から読み取った内容と合わせると、これはもう直感を信じて才能を開花させていくことが大切なのは分かって頂けたかと思います。
更に今年の春分の日（宇宙元旦）は、天赦日 + 一粒万倍日 + 寅の日の超開運日。
これはGo！するしかないですね
この21日の春分の日は、しっかりと自分と向き合い、始めの一歩を踏み出してみては如何でしょうか？
お読み頂きありがとうございました
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