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巴里JAPANEXPOに
一緒に行きたい!
行けないけど
委託出展したい
チャレンジャー
まだまだ募集中!
巴里観光がてらでも可能!

ブースは日本の大企業が居並ぶ
入り口そばの目立てる場所です!


世界に実績、つくりましょう!

【FILMe】+JAPAN Project

JAPANカルチャーの担い手である日本のあらゆるクリエイターと、 企業が手を結び、真の「日本のものづくり」の素晴らしさを世界発信していくため、日本と世界の「架け橋」となるべく立ち上がったチームです。



公式サイト
http://www.girlscw.jp/plusjapan.html

出展者一覧
今年二月にグリーンミシュランに掲載された『下北沢』の魅力をパリっ子にPRし、見どころを紹介するフランス語の『下北沢コンシェルジュマップ』
EnCafePlus
http://www.girlscw.jp/encafeplus.html

現在メディアでも大きく取り上げられている、コミュニケーションロボット「Orihime」
株式会社オリィ研究所
http://orylab.com/


映像ディレクター 佐々木誠
sasaki-makoto.com/

肌に優しいはがせるフェイスペイント「マジカルペイント」
http://youtu.be/oR472jqwdm8

下北沢を舞台にしたミステリー「美少女探偵フィロソフィ不思議の街のアリス」
http://prettydetective.blog.fc2.com/


仏でも高く評価されている「ボディージュエリー」パフォーマンス
YURARA
joinup.jp/yu-ra-ra.jp

中平悠里 POZIFILMS 
http://uminomiruyume.blogspot.com/

高遠瑛 TAKATO AKILA
http://ameblo.jp/aquacrystalin

繊細なレース編みのアクセサリー
KAEDE STALL
http://ameblo.jp/kaedestall/

イラストレーター
かちのちのら
http://t-nora.com/

たまたろ
http://tamataro.blogspot.jp/

九十関節が動かせるペーパークラフト「紙彦さん」
本田アラク

小川未明「赤い蝋燭と人魚」
切り絵 西村つみ

日本画 水谷栄希他

事務局
「NPO法人映画表現育成協会FILMeフィルミィ」
http://filmejapan.com/

高遠瑛

http://www.facebook.com/akila.takato.9



あれは、小春日和の今年、一月中旬。

下北沢天狗のお寺
真龍寺での被災地支援イベント
「命つなごうプロジェクト」で

早稲田大学インキュベーションベンチャー オリィ研究所
ロボットコミュニケーター
吉藤健太朗(オリィ)さん
http://orylab.com/
との衝撃の出会いをした。

あれから、まだ
半年足らずの期間ではあるのだけど、ものすごい密度の毎日で、
あっというまとも、
すごい長い時間とも、思える。

下北沢の、それも被災地支援イベントで出会った、ということが、実はとてもポイント。

これがもしかしたら、違う街の、違う趣旨のイベントであったら、多分ここまでの展開にはなってなかったと思う。

ものごとにはタイミングというものがあるけど、まさに、神様が上のほうですっと糸をひいてくれたかごとくの奇跡的な出会いだった。

土曜日の朝起きて、メールチェックしたら、知らない宛名からの、一通のご案内。

それが、この、下北沢+被災地命つなごうプロジェクト」のチャリティイベント。

それも、知ったのは当日の朝である。

通常なら、知らない相手からのイベント告知など、スルーしそうなものだが、ひとつには下北沢、それも天狗のお寺であること、そして被災地支援のイベントであること、そして内容が、それとあまりにかけ離れて思えるロボットの講演会であること。
にピンときてしまった。

ちょうど、自作の「不思議の街のアリス」の原作の執筆が、佳境に入り、いよいよ、怪しいマッドサイエンティスト登場、というタイミングだったこともあり、なんだか胸が騒いで、ともかく急ぎかけつけることにした。

その講演会は、ロボットという、ハイテクなイメージとはおよそ無縁のお寺のこじんまりしたお座敷で、膝付き合わせるような距離感で始まった。

そして、彼の語りだした話の内容は、どれもこれも、目からウロコの内容で、只者でない感がプンプン来る。

わたしはもっと彼と、彼の発明を良く理解したい、と思った。

お昼をはさんでもう一回、同じ講演があるというので、わたしは更に午後の部の講演会も出席することにした。

そして、講演会が終わってから、
自分の頭に浮かんだことをとりあえず全部伝えてみた。

わたしの話はときおり、時空を超えて先走り過ぎるのと、情報量が多過ぎるために、相手によってはオーバーフローを起こすのだが、彼は難なくそれを理解するだけの頭脳の持ち主で。

まあ、実際のところ、ここまで一目で「この人天才だなあ」と思う人はそんなに数多くないんだけど。

更に、わたしの提案のすべてをほぼ即答でオッケーしてくれた。

その時はすべてが妄想にすぎなかったわけだが。笑

わたしの妄想は、自分の中だけなら妄想で終わるが、うっかり賛同者が一人でもいれば、実現へと動き出してしまう。

ましてや、そのことが、より多くの人の幸せに繋がるとなれば、実現しないわけにはいかない。


そんな妄想に、いつのまにやら、こんなにたくさんの賛同者が現れて下さるとは、誰が予想しただろう。

「七夕に、巴里で行われるJAPANEXPOに、コミュニケーションロボット【オリヒメ】を、絶対に連れてく。」

そして、そのチャレンジを、「ドキュメント映画」にする!


わたしのモットーは、「口にだしたことは必ず実現させるまで諦めない。」
という、有言実行タイプ。


言うは易し、おこなうは難し。
とは、良く言われることだけれど、そこから実現までは、かなりのバタバタ。

しかし、心を決めてからこれまで、ほんとに毎日が、奇跡的な出会いの連続で、「これは漫画か映画か?」というくらいのスピードと、お膳立ての良さとタイミングで、必要な人と出会え、集まり、渦を巻き、えいやっと、ものごとが進んで行く。

そして、すべてを叶え、実現するまでにあと一ヶ月「も」ある。

正しい願いは必ず叶う!

そんな強い想いを胸に、ともあれ、素敵な仲間が、集まり、船に乗る準備だけは出来た。

あとは、みんなの心をひとつに、チャレンジするだけ。

皆様、ぜひ、私たちの取り組みを
応援してください!

巴里を目指したい仲間も、
日本で応援したい貴方も、
まずは
六月八日土曜日十三時半より
下北沢
北沢タウンホール二階
オリィさんの講演会で、
「オリヒメ」を体感し、
彼の発明のスゴさを
実感しにいらしてください!
終了後、懇親会もあり。

http://www.facebook.com/n/?events%2F608673235824395






「+JAPANプロジェクト」では、
暖かなご支援、ご寄付も大歓迎です!


下北沢+復興⇨世界へ

JAPANカルチャーの担い手である
日本のあらゆるクリエイターと、
彼らを支援する企業が手を結び、
真の「日本のものづくり」の
素晴らしさを世界発信していくため、日本とフランスの「架け橋」となるべく立ち上がったチームです。

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■「+JAPAN Project」
http://www.girlscw.jp/plusjapan.html

◾支援先
ゆうちょ銀行
10120
27907711
プラスジャパンプロジェクト



今日で、五月も終わりですね!
そして、いつのまにやら、梅雨入りとのこと。
月日の経つことの、なんと早いことか!

本田、私たち、+JAPANプロジェクトをドキュメント映画に、との企画会議が行われ、かなり見切り発射的にですが苦笑
素晴らしい監督のご協力のもと、映画制作が、スタートすることとなりました。

こんなに嬉しいことはありません。涙

それに伴い、+JAPANプロジェクトとして、はじめて、とある助成金申請を行いました。

日付ギリギリでしたが、なんとか間に合いました!
結果が出るまでドキドキですが、今出来るせいいっぱいの想いを込めて、企画書を書きました。

切り絵は、小川未明作赤い蝋燭と人魚より 作 西村つみさん
実は、彼女はこのシリーズの制作を最後に休筆するとのこと。
そして、これらのグッズや製品のすべての収益を、被災地復興のために寄贈する、と言って、この、+JAPANプロジェクトに、切り絵をお託しくださいました。
彼女の気持ちを組むためにも、このプロジェクトを実現させたいと思っています。
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iPhoneからの投稿
早いものでもう梅雨入りだそうですね!

このイベントは室内なので、雨でも安心。
しかもバリアフリーの施設だし。


下北沢大学に、実行委員として、たちあげから協力して四年目。
昨年度の東京都の商店街グランプリで優勝し、対外的にもやっと知られて来たようだ。

その下北沢大学として、おそらくこれまでで最も大きな講演会イベントまで、あと約一週間となった。

わたしも、実行委員として、チラシの掲示などで毎日とびまわってるのだけど、なにしろホールは三百人!

無料のイベントなので、
ぜひ、多くの方にお越し
いただけますよう
よろしくお願いします。

世田谷区の
小学校中学校全部に招待状を送りたいくらいの、素敵な企画なので、ぜひ、お誘い合わせの上お越しください!
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下北沢大学
映像表現学部
コミュニケーション研究室
特別講演会

こども こころ つなぐ未来


サイエンスってこんなに面白い!
ロボットと折り紙で不登校を乗り越え、科学の世界大会で世界3位になった、吉藤オリィのロボット&折り紙ワークショップ!

夢のロボット『オリヒメ』発明者
「コミュニケーションの未来を拓くロボット技術」
●日時6/8(土)
13:30-15:30
開場13:00
●場所下北沢 南口
北沢タウンホール2階
●参加費 無料

早稲田大学インキュベーションベンチャー
オリィ研究所
ロボットコミュニケーター
吉藤健太朗(オリィ)
http://orylab.com/

病気のこどもの孤独解消のため
家族や友人とのコミュニケーションを可能にするロボット
『オリヒメ』を開発した
日本の未来を変える25才
オリィこと吉藤健太朗氏。
こどもたちにもわかりやすく
映像と共に解き明かす
楽しいロボットトークイベントです。

http://m.facebook.com/encafeplus

主催 下北沢大学実行委員会
しもきた商店街振興組合

企画協力
お問い合わせ先
下北沢大学映像表現学部
NPO法人映画表現育成協会FILMe
EnCafePlus
encafeplus@gmail.com
08041160088

http://www.facebook.com/n/?events%2F608673235824395


iPhoneからの投稿
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一月中ほどに、下北沢の天狗寺の被災地支援イベントに参加して、オリィさんと出会って、四ヶ月。

絶対に、オリヒメを、七夕に、巴里に連れてく!

こんな無謀な挑戦のために走り回った、まさにめくるめく日々の連続。

才能と人望のある方の周りには、更なる才能と人望のある方が集まり、銀河系のごとく輝く星々が息づく世界が、この地上にも存在することを思い知る今日このごろ。

オリィさんと約束してから
行きつ戻りつ、
紆余曲折ありながらも、
一番叶えたかった
+HAKUIプロジェクトが、
奇跡的な出会いと、
様々な方のおかげさまで、
先日、やっと始動しました。

公開グループ
http://m.facebook.com/#!/groups/136983553157321

ロボットコミュニケーター
吉藤健太朗(オリィ)さん。
http://orylab.com/

+HAKUIプロジェクトとは、
オリィこと吉藤健太朗氏のオリジナルデザインであり
トレードマークの『白くない白衣』をブランドとして開発していくプロジェクトチーム。

そこから、オーダーメイドで被災者に手仕事を創生しようという取り組みです。

基本は黒のオーガニックコットン。
ひとつひとつオーダーメイドの手仕事で丁寧に仕上げていきます。

カラー 素材
デザインオプション
着物生地の利用など
今後バリエーション豊かに
展開していく予定です。

パターンをお願いしたのは帽子デザイナーアンチさん。
独特の発想力で、オリジナルデサインの帽子を開発されている
アンチさんによる、書き込みがギッシリの丁寧な設計図は、毎週末被災地支援活動に飛び回り、被災者の手仕事による自立支援をサポートするマスミさんへと、バトンタッチされました。

眼下に広がる夜景が、まるで天の川のごとく煌めいて見えて、なんだか今夜はいつにもまして綺麗!思ってたら、実は外は大雨でした。笑
でも、帰りの足取りは軽かったです。

同じベクトルの人と一緒にいるのって、なんて心地よいひとときなのでしょう。
初めて出会う人同士が、実は不思議なご縁で結ばれてりことが判明して、びっくりしたり。
ひとをしあわせにしたい、という願いから生まれたプロジェクトは、やっぱり出会いのかみさまにも、愛されるのかもしれません。


六月八日の、北沢タウンホールでの、
オリィさんの講演会の日には
マスミさんの手による白くない白衣のサンプルが、試着出来るはずです。
どうぞお楽しみに!

http://www.facebook.com/n/?events%2F608673235824395
下北沢大学映像表現学部
しもきたシネマ
http://www.facebook.com/events/611091112241966
でもゲストトークに来ていただきました
佐々木誠監督の新作ドキュメント映画
『インナービジョン』
昨夜見て来ました。
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佐々木監督の、映画への姿勢、というより、すべての世界の事象について、常にフラットで、フランクなスタンス、お人柄が見ていて心地良く、とても魅力的な映画でした。

ややこしいのですが、
『目が見えない』のは
佐々木監督ではなく、
この映画は、
佐々木監督が、
目の見えない加藤監督と共に、
映画に初挑戦し、脚本、音楽、
そして、映画を制作していく
加藤監督の表現過程を描いた
ドキュメント映画なのです。

以前から思っていたことですが、
クリエイティブに一番必要なことは、『センス』『感覚』『ひらめき』『感性』といった、いわゆる『目に見えない』こと。

てあるからこそ、
『ゼロからモノをつくること』において、
実は、監督が『目が見えないこと』は、けっしてマイナスではなく、他の感覚が鋭い分、プラスとなり得るのだと感じました。

また、その視覚のない世界で生きていらっしゃる方の、『独特』の感覚、『個性』を、私達がむしろ、体感し、共有できるのが、『映画』であること。

監督のその手に触れることが出来ない、『映画』という表現手段で描かれていることが、とても不思議で、面白いと感じました。

映画の中に、多分意識的に暗闇の時間が作られているのだけれど、その『間』が、また、いろんなことを感じるきっかけとなっていたりして。

目が見える私達には想像するしかない、監督の感覚を体感してみたくて、
時々、目をつぶって映画を『感じて観る』という、変な鑑賞の仕方をしてしまいました。

渋谷アップリンクで今週金曜日まで。夜九時から。
『INNERVISION インナーヴィジョン』 UPLINK
www.uplink.co.jp
(2013年/カラー/45分
監督:佐々木誠


iPhoneからの投稿
毎年半年かけて企画してます
下北沢の街のアートイベント
いよいよ始まりました!

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http://m.facebook.com/events/132183223637550

下北沢大学2013 春
下北沢大学公式サイト
shimokita-univ.com/

アート市場
●日時5/11(土)12(日)
12:00-19:00
●場所B下北沢 北口駅前
●参加費 500円~

キッズワークショップ
●日時5/11(土)12(日)
12:00-17:00
●場所A下北沢 北口駅前 ANEX
●参加費 500円~
日本あみぐるみ協会
SMILE PLANET
《折楽》

わたしは基本的に
こちらのコーナーで
似顔絵をしてますが、
実行委員として
あちこち飛び回ってます。


下北沢から世界へ発信する
新たな被災地支援のとりくみ
七月の巴里JAPANEXPOに
初挑戦するメンバーも
まずは下北沢のこどもたちを
笑顔にする活動に大活躍です!

『+JAPAN Project』
http://m.facebook.com/groups/224022414404719?ref=bookmark&__user=100001722184867

+JAPAN PROJECTとは

JAPANカルチャーの担い手である日本のあらゆるクリエイターと、彼らを支援する企業が手を結び、真の「日本のものづくり」の素晴らしさを世界発信していくため、日本と世界の「架け橋」となるべく立ち上がったチームです。




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巴里JAPANEXPOに参加して
七夕の夜、
巴里のオリヒメと
日本の彦星を繋げたい!

そんな想いで立ち上げた
+JAPANプロジェクト

この一ヶ月息つく間もなく
バタバタと忙しい毎日のなかで、
昨日はほんの少しだけ、ほっと出来る時間をプレゼントしていただきました。

ありがとうMさま!Oさま!

そして、今日もこれから
怒涛のミーティングラッシュがはじまるのですが。

実は本日八時から
コミュニケーションロボット、オリヒメとオリィさんが
ついにNHKのゴールデンタイムに
登場します!
ご本人のお家にはテレビがないというのが、イマドキですけど笑
もし見られる方はぜひご覧ください。

そんな吉藤オリィさんと、
生で会えるアートイベントが
来週よりはじまります!
オリヒメと
オリィさんのトレードマークの
白くない白衣も展示します。
☆印
詳細はお問い合わせください。

興味を持った方は
ぜひ、遊びにいらしてくださいね!

下北沢大学2013 春
下北沢大学公式サイト
shimokita-univ.com/
下北沢大学映像表現学部
http://m.facebook.com/events/132183223637550

アート市場
●日時5/11(土)12(日)
12:00-19:00
●場所B下北沢 北口駅前
●参加費 500円~

キッズアートコーナー
●日時5/11(土)12(日)
12:00-17:00
●場所A下北沢 北口駅前 ANEX
●参加費 500円~
日本あみぐるみ協会
SMILE PLANET
《折楽》☆このふペーパークラフトユニットとしての登場となります。

◉映画研究室
しもきたCINEMA
☆特別ゲストとしてお呼びしています。
●日時5/11(土)
18時半ー21時半
●場所D
北沢タウンホール11階
研修室3.4
●参加費 500円
映画『まほうのことば』監督たおさちこ 中平悠里監督特集『海のみる夢』他上映会
http://www.facebook.com/events/611091112241966

◉コミュニケーション研究室
特別講演会
こども こころ つなぐ未来
夢のロボット『オリヒメ』発明者
「コミュニケーションの未来を拓くロボット技術」☆
●日時6/8(土)13:30-15:30
●場所D下北沢 南口
北沢タウンホール2階
●参加費 無料

早稲田大学インキュベーションベンチャー オリィ研究所
ロボットコミュニケーター
吉藤健太朗(オリィ)
http://orylab.com/

病気のこどもの孤独解消のため
家族や友人とのコミュニケーションを可能にするロボット
『オリヒメ』を開発した
日本の未来を変える25才
オリィこと吉藤健太朗氏。
こどもたちにもわかりやすく
映像と共に解き明かす
楽しいロボットトークイベントです。
http://m.facebook.com/encafeplus


◉環境研究室
●日時 5/8(水)~5/26(日)
11時~16時 定休日 月
『小川未明の絵本世界』

●日時 6/18(火)~7/7(日)
●11時~16時 定休日 月
☆『ロボット&ヒューマン展』
《折楽》
吉藤健太朗 オリィ
本田泰史 アラク
コミュニケーションロボット
「オリヒメ」パネル展「+HAKUI」ペーパークラフトロボット展示
●C場所 Com.Cafe音倉
世田谷区北沢2丁目26-23 EL・NIU B1F
www.otokura.jp/
☆本人にトークいただくイベントを期間中に企画中です。
詳細はお問い合わせください、
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pozifilms@gmail.com

iPhoneからの投稿
「りりくじゅんび」という山崎幹夫監督のナイスな八ミリフィルム作品がある。

私がりりくじゅんびをはじめたきっかけ。
それはかれこれ十数年前となる。

漫画家から、更に表現者としての幅を広げたいと、写真の修行にニューヨークに渡った。
そんなに長い期間ではなかったのだけど、その際、人生を変えるような一言を、あるミュージシャンから貰うコトが出来た。

ちょうど、出版不況で将来を憂いていた頃。
『いつか自分の漫画を映像化出来たら良いなあ』という夢を、彼に語った時、彼はこう答えた。
『いつか出来たら良いなあじゃなく、今やる、でしょ?
願ってるだけで行動しなければ、夢は叶わないよ。』
衝撃だった。
そっか、夢を叶えるには『今やる』しかないのか!
モヤモヤしてた気持ちが、一気に晴れやかになった瞬間だった。

それからの勉強は
『自分の作品をいつか映像化する』ために必要なこと、すべて。
企画、脚本、絵コンテ、演出、撮影、編集、上映。
下北沢で写真展。
下北沢で処女作の上映会。
下北沢で映画祭の立ち上げ。
そして、下北沢で、映画と表現によるまちづくり、社会貢献のためのNPO法人映画表現育成協会フィルミィの設立。
下北沢と、クリエイターの両方を盛り上げる流れをつくること。
地域活性化とクリエイティブをくっつけることで、「いつか、下北沢をご当地とした表現を実現させる!」
という目標のもと、がむしゃらに走りつづけて来た。

漫画や映画が、畑で出来る作物だとしたら、わたしはそれまで、種を蒔いて美味しい実をならせるところまでの仕事しかやってこなかった。
むろん、クリエイターはそれで良いと、世の中の人は思うだろう。
でも、実は、人の畑で作物をつくっても、様々に搾取を受けて、手元にそれに見合った報酬は残らない。

結局は畑の持ち主や、市場や、お店、広告屋が儲かるだけ。
そんな世の中の仕組みが、映像業界を勉強していくうちに、少しずつわかってきた。

わたしが勉強したのは、畑の選定、開墾から、農場づくりから、出来た作物を加工してお店に並べるまでの仕組みから、その周辺のコト全部である。

ただ、そうすると、その際、どうしても、美味しい作物をつくること、いわばクリエイターの本分がおろそかになってしまう時期もあって、いろんな人から、いろんなコトを言われたりもした。

もともと、タイプ的に商売に向いてないことはわかりきってるし、ほんとはクリエイティブに生きられれば、それ以外は、いらないはずなのに。

貧乏を厭わず、愚直に、ひたすらにクリエイティブに励む方に触れるたび、自分はこれで良いのか?と、落ち込むこともあった。
でも、逆に、そうやって、搾取されるコトにすら気づかずに、食うや食わずでいるアーティストたちが、本来の才能を世の中に活かし、努力が報われ、喜ばれ、みんなしてしあわせになれる方法はどこかにあるはずだ、と信じていたし、クリエイターからの搾取を当たり前のように考えている日本のアート事情をなんとかして変えていきたい、という想いが消えるコトはなかった。

そんなコトで昨年、ようやっとその想いがひとつ、結実したのが、『美少女探偵フィロソフィー不思議の街のアリス』
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ありがたいことに、最初のイベントで、下北沢経済新聞の取材を受け、Yahooニュースにも経済され、これまでにない形でのご当地ミステリーボイスドラマとして、無事、発進することが出来た。

下北沢経済新掲載
http://shimokita.keizai.biz/phone/headline.php?id=1631

とはいえ、これはたまたま、一日限定の市場で、いくつか育てて来た作物のひとつを試食いただき、評価いただいたに過ぎない。
これから、もっと最高に美味しい作物を、持続的、恒常的に世の中の人に届けるには、まだまだ努力が必要である。

日本発の美味しいたべものを全世界にくばるために、私が設計した飛行船は、まさに今、「りりくじゅんび」中。
乗組員となるクルーさえ、まだ全員揃わない。
それでも、無理やり翔び発つ日を決めてしまい、七月巴里で行われるJAPANEXPOに向けて出発しようというのだから、周りが呆れるのも無理はない。
でも、今更後戻りはきかない。

どんな物語だって、冒険はいきなりはじまるのだから。

P~CREW募集中!
詳しくはお問い合わせください!
POZIFILMS
pozifilms&gmail.com
&を@に変えてください

高遠瑛 Facebook
http://www.facebook.com/akila.takato.9



ー美少女探偵フィロソフィー
『不思議の街のアリス』
『松山かりん』役
声優急募のお知らせ!

美少女探偵プロジェクトでは
四月より
新たなステージに挑戦するため、
主人公のひとり
松山かりん役の声優さんを、
新たに公募することとなりました。
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一番右端のメガネっ子です。
小学五年生十歳
水瓶座AB
イギリス帰りの帰国子女
バイリンガルのお嬢様
頭脳明晰なミステリーマニア

条件は、美少女探偵フィロソフィー
『不思議の街のアリス』の作品世界を
心より愛し、長らくお付き合いしてくださる心意気のみ。
プロ、アマ、経験は問いません!

我こそは、という方はどうぞ、以下のメールアドレスまで、プロフィールとサンプルボイスをデータにてお送りください!

締め切り 四月十四日日曜日

更に詳細が知りたい方は
お気軽にお問い合わせください!
pretty.detectives&gmail.com
&を@に変えてください。

下北沢経済新掲載
http://shimokita.keizai.biz/phone/headline.php?id=1631