あれは、小春日和の今年、一月中旬。
下北沢天狗のお寺
真龍寺での被災地支援イベント
「命つなごうプロジェクト」で
早稲田大学インキュベーションベンチャー オリィ研究所
ロボットコミュニケーター
吉藤健太朗(オリィ)さん
http://orylab.com/
との衝撃の出会いをした。
あれから、まだ
半年足らずの期間ではあるのだけど、ものすごい密度の毎日で、
あっというまとも、
すごい長い時間とも、思える。
下北沢の、それも被災地支援イベントで出会った、ということが、実はとてもポイント。
これがもしかしたら、違う街の、違う趣旨のイベントであったら、多分ここまでの展開にはなってなかったと思う。
ものごとにはタイミングというものがあるけど、まさに、神様が上のほうですっと糸をひいてくれたかごとくの奇跡的な出会いだった。
土曜日の朝起きて、メールチェックしたら、知らない宛名からの、一通のご案内。
それが、この、下北沢+被災地命つなごうプロジェクト」のチャリティイベント。
それも、知ったのは当日の朝である。
通常なら、知らない相手からのイベント告知など、スルーしそうなものだが、ひとつには下北沢、それも天狗のお寺であること、そして被災地支援のイベントであること、そして内容が、それとあまりにかけ離れて思えるロボットの講演会であること。
にピンときてしまった。
ちょうど、自作の「不思議の街のアリス」の原作の執筆が、佳境に入り、いよいよ、怪しいマッドサイエンティスト登場、というタイミングだったこともあり、なんだか胸が騒いで、ともかく急ぎかけつけることにした。
その講演会は、ロボットという、ハイテクなイメージとはおよそ無縁のお寺のこじんまりしたお座敷で、膝付き合わせるような距離感で始まった。
そして、彼の語りだした話の内容は、どれもこれも、目からウロコの内容で、只者でない感がプンプン来る。
わたしはもっと彼と、彼の発明を良く理解したい、と思った。
お昼をはさんでもう一回、同じ講演があるというので、わたしは更に午後の部の講演会も出席することにした。
そして、講演会が終わってから、
自分の頭に浮かんだことをとりあえず全部伝えてみた。
わたしの話はときおり、時空を超えて先走り過ぎるのと、情報量が多過ぎるために、相手によってはオーバーフローを起こすのだが、彼は難なくそれを理解するだけの頭脳の持ち主で。
まあ、実際のところ、ここまで一目で「この人天才だなあ」と思う人はそんなに数多くないんだけど。
更に、わたしの提案のすべてをほぼ即答でオッケーしてくれた。
その時はすべてが妄想にすぎなかったわけだが。笑
わたしの妄想は、自分の中だけなら妄想で終わるが、うっかり賛同者が一人でもいれば、実現へと動き出してしまう。
ましてや、そのことが、より多くの人の幸せに繋がるとなれば、実現しないわけにはいかない。
そんな妄想に、いつのまにやら、こんなにたくさんの賛同者が現れて下さるとは、誰が予想しただろう。
「七夕に、巴里で行われるJAPANEXPOに、コミュニケーションロボット【オリヒメ】を、絶対に連れてく。」
そして、そのチャレンジを、「ドキュメント映画」にする!
わたしのモットーは、「口にだしたことは必ず実現させるまで諦めない。」
という、有言実行タイプ。
言うは易し、おこなうは難し。
とは、良く言われることだけれど、そこから実現までは、かなりのバタバタ。
しかし、心を決めてからこれまで、ほんとに毎日が、奇跡的な出会いの連続で、「これは漫画か映画か?」というくらいのスピードと、お膳立ての良さとタイミングで、必要な人と出会え、集まり、渦を巻き、えいやっと、ものごとが進んで行く。
そして、すべてを叶え、実現するまでにあと一ヶ月「も」ある。
正しい願いは必ず叶う!
そんな強い想いを胸に、ともあれ、素敵な仲間が、集まり、船に乗る準備だけは出来た。
あとは、みんなの心をひとつに、チャレンジするだけ。
皆様、ぜひ、私たちの取り組みを
応援してください!
巴里を目指したい仲間も、
日本で応援したい貴方も、
まずは
六月八日土曜日十三時半より
下北沢
北沢タウンホール二階
オリィさんの講演会で、
「オリヒメ」を体感し、
彼の発明のスゴさを
実感しにいらしてください!
終了後、懇親会もあり。
http://www.facebook.com/n/?events%2F608673235824395
「+JAPANプロジェクト」では、
暖かなご支援、ご寄付も大歓迎です!
下北沢+復興⇨世界へ
JAPANカルチャーの担い手である
日本のあらゆるクリエイターと、
彼らを支援する企業が手を結び、
真の「日本のものづくり」の
素晴らしさを世界発信していくため、日本とフランスの「架け橋」となるべく立ち上がったチームです。
■「+JAPAN Project」
http://www.girlscw.jp/plusjapan.html
◾支援先
ゆうちょ銀行
10120
27907711
プラスジャパンプロジェクト
下北沢天狗のお寺
真龍寺での被災地支援イベント
「命つなごうプロジェクト」で
早稲田大学インキュベーションベンチャー オリィ研究所
ロボットコミュニケーター
吉藤健太朗(オリィ)さん
http://orylab.com/
との衝撃の出会いをした。
あれから、まだ
半年足らずの期間ではあるのだけど、ものすごい密度の毎日で、
あっというまとも、
すごい長い時間とも、思える。
下北沢の、それも被災地支援イベントで出会った、ということが、実はとてもポイント。
これがもしかしたら、違う街の、違う趣旨のイベントであったら、多分ここまでの展開にはなってなかったと思う。
ものごとにはタイミングというものがあるけど、まさに、神様が上のほうですっと糸をひいてくれたかごとくの奇跡的な出会いだった。
土曜日の朝起きて、メールチェックしたら、知らない宛名からの、一通のご案内。
それが、この、下北沢+被災地命つなごうプロジェクト」のチャリティイベント。
それも、知ったのは当日の朝である。
通常なら、知らない相手からのイベント告知など、スルーしそうなものだが、ひとつには下北沢、それも天狗のお寺であること、そして被災地支援のイベントであること、そして内容が、それとあまりにかけ離れて思えるロボットの講演会であること。
にピンときてしまった。
ちょうど、自作の「不思議の街のアリス」の原作の執筆が、佳境に入り、いよいよ、怪しいマッドサイエンティスト登場、というタイミングだったこともあり、なんだか胸が騒いで、ともかく急ぎかけつけることにした。
その講演会は、ロボットという、ハイテクなイメージとはおよそ無縁のお寺のこじんまりしたお座敷で、膝付き合わせるような距離感で始まった。
そして、彼の語りだした話の内容は、どれもこれも、目からウロコの内容で、只者でない感がプンプン来る。
わたしはもっと彼と、彼の発明を良く理解したい、と思った。
お昼をはさんでもう一回、同じ講演があるというので、わたしは更に午後の部の講演会も出席することにした。
そして、講演会が終わってから、
自分の頭に浮かんだことをとりあえず全部伝えてみた。
わたしの話はときおり、時空を超えて先走り過ぎるのと、情報量が多過ぎるために、相手によってはオーバーフローを起こすのだが、彼は難なくそれを理解するだけの頭脳の持ち主で。
まあ、実際のところ、ここまで一目で「この人天才だなあ」と思う人はそんなに数多くないんだけど。
更に、わたしの提案のすべてをほぼ即答でオッケーしてくれた。
その時はすべてが妄想にすぎなかったわけだが。笑
わたしの妄想は、自分の中だけなら妄想で終わるが、うっかり賛同者が一人でもいれば、実現へと動き出してしまう。
ましてや、そのことが、より多くの人の幸せに繋がるとなれば、実現しないわけにはいかない。
そんな妄想に、いつのまにやら、こんなにたくさんの賛同者が現れて下さるとは、誰が予想しただろう。
「七夕に、巴里で行われるJAPANEXPOに、コミュニケーションロボット【オリヒメ】を、絶対に連れてく。」
そして、そのチャレンジを、「ドキュメント映画」にする!
わたしのモットーは、「口にだしたことは必ず実現させるまで諦めない。」
という、有言実行タイプ。
言うは易し、おこなうは難し。
とは、良く言われることだけれど、そこから実現までは、かなりのバタバタ。
しかし、心を決めてからこれまで、ほんとに毎日が、奇跡的な出会いの連続で、「これは漫画か映画か?」というくらいのスピードと、お膳立ての良さとタイミングで、必要な人と出会え、集まり、渦を巻き、えいやっと、ものごとが進んで行く。
そして、すべてを叶え、実現するまでにあと一ヶ月「も」ある。
正しい願いは必ず叶う!
そんな強い想いを胸に、ともあれ、素敵な仲間が、集まり、船に乗る準備だけは出来た。
あとは、みんなの心をひとつに、チャレンジするだけ。
皆様、ぜひ、私たちの取り組みを
応援してください!
巴里を目指したい仲間も、
日本で応援したい貴方も、
まずは
六月八日土曜日十三時半より
下北沢
北沢タウンホール二階
オリィさんの講演会で、
「オリヒメ」を体感し、
彼の発明のスゴさを
実感しにいらしてください!
終了後、懇親会もあり。
http://www.facebook.com/n/?events%2F608673235824395
「+JAPANプロジェクト」では、
暖かなご支援、ご寄付も大歓迎です!
下北沢+復興⇨世界へ
JAPANカルチャーの担い手である
日本のあらゆるクリエイターと、
彼らを支援する企業が手を結び、
真の「日本のものづくり」の
素晴らしさを世界発信していくため、日本とフランスの「架け橋」となるべく立ち上がったチームです。
■「+JAPAN Project」
http://www.girlscw.jp/plusjapan.html
◾支援先
ゆうちょ銀行
10120
27907711
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