スポーツの秋、食欲の秋とくれば、当然、読書の秋!!
電子書籍の飛躍的な普及も凄まじく、
現物としての本が減少していきそうな気配ですね。
こんにちは、監査担当の中野です。
私は読書好きで、いつでもどこでも本は持ち歩いています。
読書環境としての今の日本は、素晴らしく恵まれた国だと思います。
今はいつでもどこでも、
ネットで検索して新書でも古本でも購入することができるし、
古本屋のチェーン店も多々あります。
古本市場はネットとチェーン店の影響で市場原理が働いて、
良書・ベストセラー本が破格の値段で買えたりします。
たとえばブック・オフでは105円で買えたり、
Amazonでは、1円(+250円の送料)で買えたりします。
昔々の若かりし頃???
頑張って溜めたお金をポケットに、片手には大きな鞄を持って、
はるばる横浜から東京神田・神保町の古本屋街にまで出かけて、
朝から晩まで新書・古本を探しに本屋を巡り、
途中、喫茶店で休憩しながら、買ったばかりの本を読みながら、
丸々一日をあの街で過ごしていたのが懐かしく思います。
今でも時々、そんな贅沢な時間を過ごしに、
東京神田神保町に出かけるのが大好きです。
そうそう、本にまつわる雑学・小ネタを御紹介!
古本屋に何故、冬でもゴキブリがいるのか?
それは本の天に溜ったホコリがゴキブリのエサになる、
それと本と本の間は比較的保温された場所なので
ゴキブリが過ごし易いのだとか?!
もう一つ、本屋に行くと、トイレに行きたくなる?
そう、便秘の方にお勧めです。
私は製本時に使う薬品が本に付着していて、
本屋で微量に気化したものを人が吸うと利便作用が働く!
と聞いていたのですが、そうではないようです。
心理的な要因が大きいのだとか?!
いわゆる”青木まりこ現象”というやつです!!
真実は如何に???