以前こんな悩みをワタクシに言う人が何人かいました。
「○○さんにいろいろと相談にのったり
仲良くしていたのに最近連絡も返してくれなくなった」
…よくあることです。
そこで祖母が昔よく言っていた言葉を
彼女にそのまま伝えました。
「此方が思っているほど相手は思っていない」
それにプラスワタクシ自身思っていることも。
「何かする時に相手に見返りを求めてはダメ」
でもね、
そう言っている人ほど
自分もするのよね。
自分がされた時は「そうだよね」と言いつつ
その後自分も音信不通じゃない。
ま、そんな薄情な人は
ワタクシの周りに
無理にいてくれなくても
いいのですが。
そんな訳でワタクシの周りには
情がある人が集まってくれています
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では本日分をどうぞ。
(明日から2日間はFC2ブログの方をアップ)
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1880年9月27日~1953年9月1日(享年72歳)
フランス;ボルドー
ヴァイオリニスト。
彼の名はあの一流ヴァイオリニストへの登竜門である
「ロン・ティボー国際音楽コンクール」で名前が知られるでしょうか。
ピアニストのマルグリット・ロンとともに
設立したコンクールです。
彼の音楽の原点は父親でしょうか。
父親もヴァイオリニストでしたが、
兄にヴァイオリンを習わせ
彼にはピアニストになってもらいたかったようです。
しかし強烈にヴァイオリンに憧れた彼は、
父に内緒で兄にヴァイオリンを習います。
その兄は彼が9歳の時に亡くなり、
そこで父親に思い切ってヴァイオリンを習うことを願い出るのです。
「好きこそものの上手なれ」という言葉通りか、
また才能が抜群にあったのか(おそらく双方でしょうが)
2年後にはリサイタルを開いています。
これは実に好評で、父親のヴァイオリニスト仲間からは
「俺より上手く演奏する」と大絶賛でした。
また彼で有名なのはカザルスやコルトーとでのトリオ演奏。
レコード録音もされて彼らの録音は大好評だったといいます。
そんな彼が亡くなったのは3度目の来日をしようとした矢先。
彼と彼の娘の乗った飛行機が悪天候のためアルプスの一角に激突、
生存者はなかったそうです。
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1961年9月27日~(現在54歳)/日本;千葉
ミュージシャン。SHOW-YAのリーダー
女性のへヴィ・メタルバンドとして話題を呼んだSHOW-YA。
確かにかっこいいものでした。
そのかっこよさから化粧品のCMに使われることもしばしばありました。
そんなSHOW-YAの結成は1985年。
1998年に解散しましたが、やはり再結成を2005年にしています。
2015年は数日後の30日にSHOW-YAとしてのアルバムをリリース。
詳しい情報は彼女のブログにて。
中村美紀公式ブログ http://www.diamondblog.jp/captain/