ワタクシはご存じの方もいらっしゃると思いますが、
音楽以外にアロマセラピスト、ラストーンセラピストという資格も持っています。
その関係で音楽講師として通っているホームで
アロマテラピーのボランティアもさせて頂いております。
(写真は本日のホームの玄関先に咲いていた薔薇をはじめとするお花の数々)
ボランティアの様子はFC2のブログ に掲載しております
そこにも少し記載しましたが、
現代人は視覚文化といってもいいほど視覚を多大に使っています。
本来他の様々な感覚もバランスよく使わねばならないもの、と
ワタクシは常々考えています。
そういったことで音楽もその他の感覚の一つの聴覚。
これは12対ある脳神経のうちの第8番目が主な神経系統。
平衡感覚と同じ神経にあるため、
これも酷使するとめまいなどを引き起こす恐れがあります。
ワタクシは実はというとクラシックだけでなく
ハードロックなども好きですが、
(自称?)音楽家としての耳を守るために
そちら方面のコンサートには行かないことにしています。
(耳の神経細胞は年に関係なく一旦壊れると再生しないそうです)
話がそれてしまいましたが…
音楽にもセラピー(音楽療法)があります。
まだ認定資格が出来る前に学んだことがあります。
が、ワタクシが思ったのは音楽に接すること=音楽療法であるということ。
高い授業料&認定料が払えないというのもありますが、
そういうことで資格に拘らなくてもいいかという結論を出した訳です。
ですから一部の方を除けば
自ら好きな音楽を聞いたり、演奏したりすることが
癒しになりますので無理に「音楽療法!」とすることはないかな
というのがワタクシの個人的な意見です。
では本日は早朝からず~っと動きっぱなしで疲れてしまいましたので
「睡眠」という名のセラピーを自分に施したいと思います