局所的非対称性陰影で精密検査になった件。 | 桜saku-ra  ~どこまでも音楽とスケートが大好き~

何と、この度、

総合検診の結果、乳がん検診(マンモグラフィー:1方向)にて、局所的非対称性陰影との診断で、

精密検査を受けてきました。

自分の記録として書いておこうと思います。

 

総合検診は初めてでした。

更年期の症状を感じていたので、ちゃんと受けておこうと思い受診することに。

一か月後、結果が届いたのですが、

乳がん検診で左が局所的非対称性陰影ありで、精密検査を受けて下さいとの事。

 

判定区分が5と書いてあって、一番悪かったのです。

判定は、1が異常なし、2がわずかに異常、3は要経過観察、4は要再検査、5が要精密検査。

(6は治療中)

まずは、すぐに精密検査を受けることのできる病院を検索し、検査予約。

 

カテゴリー5だと思っていたのですが、

色々検索すると、局所的非対称性陰影はカテゴリー3(がんの確率が5~10%)に相当するらしい。

今後の対応を考えながら、精密検査へ。

 

精密検査では、マンモグラフィーを2方向で撮り直し、プラス、触診とエコー。

結果、異常はないので大丈夫との事でした。

 

前回のマンモグラフィーの結果について聞いておけばよかったのですが、

患者さんがまだ後にいらっしゃったので(この時点でお昼前だった)、

遠慮してしまって何も聞かなかった事を後悔・・・。

ちゃんと聞いておくべきだった。

こういう所が駄目なんですよねえ・・。

 

帰ってきて、もう一度調べると、

局所的非対称性陰影は消えたり現れたりして、初期のがんへと移行するケースがあり、

定期的に検査を続ける方がよいらしく・・・。

不安は完全には消えないのですね。

今まで、無知すぎました。

 

また、改めて総合検診の結果を見ると、

胃は胃体部透亮像(バリウム検査だった)で、要再検査ではないものの、

調べてみると、ポリープの可能性はあるとか・・。

LDLコレステロール(悪玉コレステロール)は基準値内ではあるものの高めで、

これは高くなるほど動脈硬化の発症リスクが上がるらしいですねえ。

 

色んなところに危険が潜んでいるんだなあと実感しました。

今までちゃんと検査を受けなかったことを反省。

言い訳だけど、

別に痛い所があったり、忙しかったり、思い悩む事があったりで、

後回しになってしまっていました。

 

健康、大切。

検診、必要。

痛感しました・・・。