これはどうなんだろう・・・。
ネーベルホルン杯で、
アルトゥール・ドミトリエフ選手が3Lz-3Fを跳んで普通に基礎点11.20を貰っているんですねえ・・。
3Lzは左足着氷で。
私は、Lzは右足で着氷がルールだと思っていたんだけど、違うの?
基本的過ぎて、ちゃんとした文章で書いてあるのを、まだ見つけられていません。
これだと、
単独の3Lzの場合も、左足で着氷しても成功ジャンプになるって事ですよね?
他のジャンプも。
でも、
右足で着氷する場合より、回転的には楽なんじゃないのかな?
よく見るもんね、回転不足で、転倒回避で左足を先につくシーン。
あれもOKになるって事なの?
今までは失敗ジャンプだったでしょう?
ドミトリエフくんも、あらかじめ、ジャンプ構成を提出しているわけだから、
ISUも認めていたって事なんですよね?
けど、
これが通ると、
何か、なにやってもOKみたいになりそうで、
ジャンプの回転不足とか、プレロテ、
そもそものジャンプの跳びかた、
もう、無法地帯になってしまうようで、
何か嫌だなあ・・・・。
私は、これは駄目だと思うけどなあ。
一体、コーチは誰よ?と思って、とりあえずwikiを見てみたら、
(早速この3Lz-3Fも記載されていた。wikiの書き込み早っ。)
どうやら、今はお父ちゃんのアルトゥール・ドミトリエフみたいですね。
どうでもいいけど、父ちゃん、名前を一緒にするのやめようよ・・・。
いくらミドルネームは違うのさって言ったって、ややこしい。
何に対しても難癖をつけるわけじゃなくて、
ただ、ルールはきちんと周知徹底していないと、
選手達も困るんじゃないかなと思うんですが。
それとも、逆に、私が知らないだけで、
今季からはこれはOKですと、ISUから通達でもあったのかな?
う~ん、調べなくちゃ・・・ですかね。