CT検査には金属のモノはダメ | ガン患者ぴち子

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ガン患者です。
前向きで生きています



術後2年半の
CT検査の日でした


この検査は
痛みが全くないので
気持ちが物凄く楽です


検査当日の朝食は食べず
検査予定時間の
1時間前に採血をします


いつものように
採血した時の酒精綿を
"メガネを拭くのでください"
と言ってもらい
検査の待ち時間に
廊下のイスに座って
メガネをふきふきします


ついでに
スマホの画面も
ふきふきします




順番になりました



下着や着衣に金属が
ついていないですか?

"はい大丈夫です"


CTの機械の台に上がり
仰向けになり左手に血圧計をつけ
右手の血管から造影剤を
注入していきます


手の指先から
足のつま先まで
ぬくぬくになってきます



両手を上にバンザイにしたら
いよいよ検査の開始です


まず
技師さんの号令で練習です


息を大きく吸ってください
はい
とめてください
楽にしてください


それでは
検査に入ります


CTの機械音が聞こえました
ゆっくりと動き出した時

"いったんとめます"



いきなり
変なモノがうつりましたかガーン



バタンとドアが開き
看護師さんが来ました


"ズボンのポケットに鍵が…"


そのままにしていてね

看護師さんは右のポケットから
鍵を取り出してくれました


ごめんなさい不安




金具の付いた衣類ではなく
衣類の中に金具ガーン


モニターに
🩻🔑が
写っていたのねん




これからは
デニムポッケの中も
きちんと確認しておこうね←ぴち子がね




気をつけなはれやガーン




やっちまいぴち子ガーン