お正月のあそび | ガン患者ぴち子

ガン患者ぴち子

ガン患者です。
前向きで生きています



冬休みが終わります


年末年始のお休みも終了して
お仕事が始まります



今日から
学校や幼稚園などで
お子ちゃまたちの声がしますね



♪お正月の歌詞のような
コマを回したり
羽子板ついたり
古風な遊びをしている人を
お見かけしなくなりました



昭和の子供たちは
羽子板あそびをしました
ラリーがどれだけ続くかで
上手下手が決まります


バトミントンのラケットより小さく
木でできているから
弾む事がなく
下からチカラですくって
相手に送ります


女子は大抵持っていたようで
絵が描いてある面で
羽根を受けると
変な風に凹んだりして
ものすごく悔やまれます


風の影響も受けやすく
ラリーが続かないと
つまらない遊びになります



昭和のお正月は
羽子板あそびやコマ回し
していたちびっ子がいました


コマ回しは技術が必要で
ヒモをコマの下から
くるくる巻いてきて
コマとヒモを片手に持ち
コマを放りながら
ヒモを引く


地面に降りたコマは
ヒモのくるくるで
回るのです


昭和のちびっ子は
あーんできなーい
と泣く子がいなくて
できるまで必死で
巻いて放ってひいて
を繰り返して
自分のスキルにしました



カラダが覚えたら
もう一生物です



今の幼稚園でも
コマ回しを
取り入れているところがあり
ちびっ子たちは
ヒモをまいています


ひとつの事が
できるようになると
自信になります



イイ事ですよね〜



昔のあそびだって
イケてるよね




手の上でコマ回しぴち子照れ