1/25(木) Insta360 ONE X2をヘルメットに取り付けて加古川で乗りました | たくちゃんの小さな帆 Takuma's Little Sail

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41歳の時に中古のアクアミューズ セーリングカヌーを買ってからの話。自分が乗る為の小さな帆船を2隻作ったり、45歳からはウインドサーフィンをやり始めました。
47歳からウイングフォイルに集中しています。テーマ別に書いているので、テーマの方もチェックして下さい。

数日前に、360度のアクションカメラ Insta360 ONE X2を買いました。

 ↑買ったのはこれです。1月末までセールになっています。

2020年モデルなので旧型です。

しかし旧型でも38500円だったら安いと思います。


 ↑現行モデルはX3です。

これもセール中です。いま19パーセントオフ。


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前回、湖山池で乗った時には、このアクションカメラは既に届いていて、早速持って行きました。


↑前回の投稿はこちらです。


↑この時は、三脚にセットして、定点設置の固定ビデオカメラとして使いました。

使ってみた感想は、近い距離なら問題ないのですが、岸から離れるウイングフォイルやウインドサーフィンの場合は、被写体がかなり小さくなる為、実用的ではないなと思いました。

そういう訳で、今後はハンドウイングに取り付けるか、ボードのフットストラップか、ヘルメットにセットしようと思っています。

↑カメラマウントをヘルメットに固定するのに、ヘッドバンドと言うか、ゴムベルトは使いませんでした。

私は両面テープとマジックテープ式の結束バンドで固定しました。

 


今思えば、最初から両面テープが付属している↓の様な製品を使ったら良かったです。

 ↑↓こんなの。



 ↑1/4インチ カメラネジはこんなのもあります。

手でまわす所と枠との間に隙間がありそうだから、ステンレスワイヤーを通して落下防止にも使えそうです。






↑こんな感じになりました。

それから、私が買ったヘッドバンドマウントには、カメラ本体を取り付けるのに、1/4インチカメラネジが付属しているのですが、それに穴を開けて、落下防止のワイヤーを通す事にしました。

↑カメラ本体には、ストラップホールが無いんですよー

↑樹脂製のパーツだったので、穴を開けるのは簡単でした。

↑細いステンレスワイヤーを通しました。

↑そのワイヤーに、直径Φ1.5mmの高強度ロープを繋ぎました。

↑こんな感じです。

↑ドッキング。
ロープの長さはまだ暫定です。

↑かんせーい!

今日の12時から風が吹くと予報が出ていたので、それに合わせて準備しました。

道具はいつもと一緒。

↑ヘルメットカメラも持ってきました。

↑休憩を挟みながら、12時10分から、13時40分まで乗りました。

風速を体感で書くと、平均風速4m/s 瞬間風速で5~6m/sぐらいでした。

ちょっと弱め目かなー。

約1時間30分の時間で、航行距離が18kmならマズマズです。

前回の投稿で、BC WORKSさんのプレートシム1.0°を使ってみた事を書きました。
前回は、評価を保留としました。

今回も同じ設定でプレートシム1.0°を取り付けて乗りました。

感想なんですが、BC WORKSさんの0.5°と1.5°のシムを、互い違いに2枚重ねて1.0°の角度を出すやり方は、私には合わない様に思います。

乗りにくく感じます。

これからは、0.5°のシムを使う事にします。

今日、途中で付け替えたのですが、そっちの方が乗りやすかったです。

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帰ってから、パソコンにアクションカメラのデータを取り込みました。

ちゃんと映っていたので、後で編集しますね。

おわり。


※追記
動画を作ったので、是非見て欲しいです。
↓翌日の投稿です。