セーリングネタではないのですが、最近やった日曜大工ネタを書かせて下さい。
↑これは私の家の、私の部屋の窓です。
この部屋で寝ています。
ちなみに私の家は古いお家です。
26歳の時に、築19年の中古住宅を買いました。
いま私は50歳だから、築43~44年ですね。
ローンは42歳の時、8年前に終わりました。
↓私のお家です。
こんな事を昔やりました。
↑なんども掲載している動画ですね。
しつこくてすみません。
今回は、内窓を買ってみました。
↑買ったのはコレ。
外窓ではなく、窓枠の内側に窓を取り付けます。
この注文の品に、いくつかオプションを付けました。
取り付けたい窓の枠に厚み?というか幅が足らなかったので、「ふかし枠」というのを追加しました。
あとカーテンレールを、このふかし枠の上部に取り付けれる仕様に変更しました。
値引きクーポンが使える日を選んで買ったので、約4万円のお支払いでした。
そして、上部と下部の横のふかし枠を取り付けようとして、ハッと思いました。
ふかし枠が1本しかない・・・
注文する時に、三方枠と言うのと、四方枠と言うのを選択して選べるのですが、私は三方枠って何だろう?って思っていました。
枠の断面がコの字になっているのが三方枠で、角パイプの物が四方枠なのかと、勝手に思い込んで、三方枠を注文していました。
だって、そっちの方が安かったから。
私は安いものに釣られます。
実際は三方枠とは、私が取り付ける窓向けではなく、テラス窓のような床からの窓で、三方(縦枠と上枠と縦枠)だけ必要とする方が注文するものでした。
それで、下部枠が足りないから、1本だけを注文したいと購入先に連絡をいれたら、下部枠だけの注文はできないと言われました。
理由は、縦の枠の長さも短くする必要があるからで、四方枠分の4本を注文する必要があるそうです。
説明に納得しました。
仕方がないので、ふかし枠の不足分は、木材で作って、色を塗って対応しますとお伝えしました。
だって、四方枠を新たに注文すると、余計に7150円も必要なんやで。送料を除いて。
そんな無駄遣い無理やわー。
自分の部屋の内窓なんで、正直見栄えは気にしません。
↑近くのホームセンターで、赤松の角材を買ってきました。
1780円でした。
取り付ける窓周囲の枠の高さが、横と縦で高さが揃っていなかったので、電動工具のトリマーを出してきて加工しました。
あとは、ボール盤で取り付け穴を開けて、皿穴加工をしたぐらいです。
作業をしながら、トリマーなんて久しぶりに使うなあって、私も昔は少しは工作をする人だったのに、最近はなんにもやらなくなったと、ちょっと可笑しく思いました。
↑数年前に買った、使いさしの白色のペンキです。
本当はこんな古いペンキは使ったらダメですよ。
この部屋には、もう1箇所窓があるので、そちらの内窓も注文しました。
ちゃんと今度は四方枠のふかし枠を頼みましたよ。
自宅の日曜大工ネタでした。
おわり。
※追記
2枚目の内窓も届いたので取り付けました。
2回目だからスムーズにいくかと思っていたけど、考えが足りませんでした。