セーリングゲレンデ情報 徳島県阿南市 那賀川河口 北岸。南の風の時の出艇場所 | たくちゃんの小さな帆 Takuma's Little Sail

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41歳の時に中古のアクアミューズ セーリングカヌーを買ってからの話。自分が乗る為の小さな帆船を2隻作ったり、45歳からはウインドサーフィンをやり始めました。
47歳からウイングフォイルに集中しています。テーマ別に書いているので、テーマの方もチェックして下さい。

※2023年5月17日追記
那賀川のすぐ南に砂浜があり、南の風~南東の風なら、そちらから出すのもいいかもしれません。
淡島海岸ついて書いた投稿はこちらです。 


ただし南西の風だと、↓の出艇場所がいいと思います。

また、淡島海岸は那賀川河口と同じ様に風が入るかはわかりません。

各気象情報サイトで比較すると、1m/sぐらい風が落ちる気もします。

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(本文)
前回の投稿で、徳島県阿南市 那賀川に再び訪れ、2回目のウイングフォイル遊びをした事を書きました。
前回の投稿はこちらです。 


前回の投稿で書きましたが、私は那賀川河口で南の風の時にも乗りたいです。

そういう訳で、これまで書いてきた南岸だけの情報では足りません。

今回は、那賀川北岸からの出艇場所情報を書きます。

 ↑Googleマップの正式なやり方で掲載しています。

今回は大野警報所という場所をマークしてみました。

この近くに河川敷へクルマで降りる事のできる坂道があります。
 
以降の地図は面倒くさいので、スクリーンショットで説明します。
 
 ↑実は前回、南岸から出艇して、ウイングフォイルで北岸まで来て、上陸していました。

上陸できると言うことは、この近くにクルマを止める場所さえあれば良いという話になりますね。
 
この場所は、ウインドサーフィン、ウイングフォイル、SUP、抱える事の出来るアクアミューズ セーリングカヌーは出せそうです。

ただ、そんなに出しやすい場所でもないから、南の風の時以外は、北岸より南岸から出した方が良いと思います。

 ↑さっきの上陸地点はここです。

 
 
 
 ↑このマークした場所に坂道があります。
 
↑この坂道をクルマで下ります。

 ↑下からみるとこんな感じ。

 
 ↑クルマを止めれそうな場所はここ。

 ↑ここ。

↑帰る時にクルマをわざわざ持ってきました。

軽自動車のエブリイだったら、4台ぐらい止めれそうです。

ただ、船をとめていることから分かるように、船に乗る人も止める場所だと思うので、クルマが転回できる余地は残さないとダメだと思いました。

あと道具を広げすぎないこと。ひんしゅくを買うと思います。
 
 ↑クルマを止めた横からも出艇出来ると思います。
 
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もう1箇所、北岸から出艇出来る場所があります。

ここは足場が良くないから、出艇する場所としてより、緊急上陸地点として、知っておくといいかも。

でも出艇する事もできます。

ウインドサーフィン、ウイングフォイルなら出せます。

 ↑さっきと同じ様に、南岸から出艇して砂浜に上陸しました。
赤色のマークが上陸地点です。

 ↑↓ここ。

 
 
 
 ↑赤色のマークをした所に、クルマを止める事ができる場所があります。

 堤防の上の道路を走ってきて

 坂を下ります。

 ↑ここに止めれます。5台ぐらい?
 
 ↑8秒の動画です。

 ↑ここから水門の方にいけます。

 ↑水門の横を通って、ここから下に降りれます。

 
 下に降りました。
足場はあまりよくないね。
 
 ↑それとこの獣道というか、釣り人が歩いて踏み固めた坂道からも水門まで歩けます。
 
 ↑さっきの坂道を上に登って撮影。15秒です。

ウイングフォイルで上陸した場所が近い事がわかるよね。


今回紹介した北岸の2箇所の場所と、前回紹介した南岸の出艇場所を知っておいたら、まあ、全方向の風向きでもなんとかなると思います。

那賀川が好きなのは、風がよく吹く場所だからです。ただそれだけ。

自宅から150kmも離れているから、そう頻繁には来れません。

でも大好き那賀川♪