セーリングゲレンデ情報 淡路島 南あわじ市 阿万海岸(海水浴場)+丸田海岸 | たくちゃんの小さな帆 Takuma's Little Sail

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41歳の時に中古のアクアミューズ セーリングカヌーを買ってからの話。自分が乗る為の小さな帆船を2隻作ったり、45歳からはウインドサーフィンをやり始めました。
47歳からウイングフォイルに集中しています。テーマ別に書いているので、テーマの方もチェックして下さい。

昨日、南あわじ市の丸田海岸から出艇して、ウイングフォイル遊びをした事を書きました。

こちらです。 


これから書く場所は、兵庫県の淡路島の南端にある、南あわじ市の海岸なんですが、正確な場所の名前がわかりません。


その砂浜の名前は、丸田海岸と言うのかな?っと思っているので、とりあえずそう呼称します。


この場所は、南あわじ市の吹上浜を含めた湾の並びにあります。


吹上浜からは、以前に出艇しています。

その事を書いた記事はこちらです。 


吹上浜の東隣に阿万海岸(海水浴場)があります。

これまで出艇した事がないのですが、以前に下見をしています。


下見情報はこちらをご覧ください。 


今回の丸田海岸は、阿万海岸の更に東隣にあります。


また、今回、丸田海岸から出艇しているのですが、防波堤を挟んで、すぐ西隣に阿万海岸があるので、消波ブロックの間から入って、阿万海岸に上陸しました。


そしてそちらから再度出艇しています。


これにより、阿万海岸からの出艇情報も兼ねたいと思います。


↑丸田海岸の場所を説明するのに、Googleマップの正式なやり方で表示します。


今回、適切な場所にマークが無かったので、近くの水産会社、深田水産株式会社さんを目標地点と指定します。


正式なGoogleマップのやり方で表示するのは面倒くさいので、すいませんが以下は、スクリーンショットを貼り付けます。

 
 ↑星マークが吹上浜で、赤色のマークが丸田海岸の場所です。

 ↑ここが丸田海岸の入口です。
(と、勝手に思っています。)

軽いミニボートやアクアミューズセーリングカヌーも出艇できます。

 ↑気をつけて欲しいのが、入口の横に地元老人会のグラウンドゴルフ場があるんです。

 ↑ここが老人会管理のグラウンドゴルフ専用駐車場です。

雨の日以外は毎日集まっているみたい。

写真を撮った時は、だれもいなかったけれど、後からいっぱい集まってきて、クルマを止めていました。

そういう訳で、このカラーコーンの前や、駐車場内にクルマを止めてはいけません。

地元老人会の皆さんと揉めたくないでしょう?

 
↓にマークした場所に短時間ならクルマを止める事が出来る場所があります。

ハイエース4台ぐらい止めれるスペースがあります。

勝手な想像では、この横が崖なので、落石があったり、あと用水路があったので、管理用のスペースかな?っと思いました。

↑道路を挟んだ反対側が、地元老人会グラウンドゴルフ場です。

 ↑私も短時間道具を下ろすのに、クルマを止めました。
写真では向かって左側の路肩がやたらと広いです。(落石とかの関係で、後から道路の車線のラインを海側に寄せたのかな?)

私の立場として公式な駐車場以外は、クルマを止めても良いとは書けません。

駐停車禁止の標識はなさそうです。

言いたい事わかってもらえます?

ブログに書く見解として、近くに阿万海岸の無料駐車場があるので、荷物を下ろしたら、そちらにクルマを回して下さいと書きますね。

歩ける距離だから。

 ↑砂浜。

 ↑マークをした場所が、↓の写真の場所です。

 
 ↑5秒の動画です。

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 阿万海岸についても書きますね。

 ↑マークした場所が、阿万海岸の無料駐車場です。

 ↑ここ。

 ↑クルマを止めた場所より、西側がキレイな砂浜になっているのですが、この写真の場所は東側です。
小石がゴロゴロしています。


 ↑真ん中あたりは砂浜になっています。

 
 ↑マークした場所が↓の場所です。

 ↑実際は丸田海岸から出艇して、消波ブロックの横から、こちらに入ってきて、上陸していますが、同じ事ですよね。

駐車場から、ここまでボードを運ぶのは大した労力ではありません。


 ↑9秒の動画。

ですから、阿万海岸から90cmのフォイルマストを取り付けたウイングフォイルが出艇可能な事がわかります。

ただし、潮位によっては無理な時があるかもしれません。

この日の潮汐表↓
↑私は15時ぐらいの時に、阿万海岸の消波ブロック内の海面を航行しました。

特に底にはあたったりしませんでした。

ですが、表をみると、20時には干潮時刻になり、私が乗った潮位80cmの時より、更に50cm浅くなります。

その事は心にとめておいて下さいね。

何時でもOKかは分かりませんよ。
大潮の干潮だとあやしいかも?

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 ついでに、丸田海岸の少し東側の砂浜がどうなっているか、調べました。

 ↑場所はここ。

 ↑バス停があって、その横に短時間ならクルマが止めることができそうなスペースがありました。

短時間ですよ。ほんの数分。そういう事にして下さい。

 ↑こんな場所です。
 
 ↑7秒の動画。

ゲレンデ紹介は以上です。

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風向きについては、北西から南東の範囲で乗って下さい。
それ以外の風向きはオフショアになるので、場所を変えたほうがいいです。

あと、鳴門海峡に近いですから、潮流情報は必ず見ること。

風が吹いてくる方向と、潮が流れてくる方向が同じだと、風上に登れなくなります。

転流時刻に合わせるのが、生き残るコツです。

潮流情報はこちらです。 


おわり。