中古のTAKUMAのフォイルボードを買ってしまった件 | たくちゃんの小さな帆 Takuma's Little Sail

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41歳の時に中古のアクアミューズ セーリングカヌーを買ってからの話。自分が乗る為の小さな帆船を2隻作ったり、45歳からはウインドサーフィンをやり始めました。
47歳からウイングフォイルに集中しています。テーマ別に書いているので、テーマの方もチェックして下さい。

大阪にあるサーフショップ  SeasBlueの小寺さんから、中古のフォイルボードを購入しました。


SeasBlueのウェブサイトは、こちらです。 


購入したフォイルボードは 2021 TAKUMA TK CARBON 110Lです。


なんで110Lって?それは私が肥満なので、90L台だとギリギリで余裕が無いからです。

風が無くなるとバランスボール状態で苦しいです。


今日、夜勤の仕事のあと、西宮市の御前浜公園(香櫨園浜)に行って、小寺さんから受けとりました。


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今使っているボードは2021 F-ONE  ROCKET WING 5'10"   体積105Lです。

乗りやすくて気に入っています。そして軽いです。


このボードは、もともとは御前浜公園でよく会う、三好さんが所有していたボードで、もう使っていないからと安く譲ってもらいました。


過去の投稿を探すと、今年の8月11日にその事を書いていました。約4ヶ月前ですね。

こちらです。 


今のボードに不満はないし、新たに購入したボードも似たようなサイズです。

ぱっと見た感じでは、そんなに違いは無さそうに見えます。

でも、私にとってTAKUMAのフォイルボードは、心惹かれる要素があるのです。

それは、私の名前が「タクマ」だからです。

やっぱり、自分の名前がボードに記入されていたら気になります。
 
「タクマのボードはTAKUMAです!」って言いたいでしょう?

だから、いつか中古で手に入れようっと思っていました。

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新しいボードのサイズは、6'0"×27 5/16"×6"です。

cmで書くと、四捨五入して、183cm×69cm×15cm 体積110Lになります。
 
今乗っているROCKET WING 5'10"は、178cm×71cm×11.5cm 体積105Lです。

長さが5cmも長くなってしまいました。

でもTAKUMA TK CARBON 110Lのデザインは、先っぽが尖っているので、実用上はあまり関係ないように思っています。


それと、いま使っているROCKET WING 5'10" 105Lには、デッキにデルリンがなく、フットストラップが取り付けできません。

105Lより小さいサイズのボードにはデルリンがあるのですが、105Lからは無いのです。

まあ、フットストラップがなくても困らないのですが、フットストラップを初めから取り付ける事が不可なのか、取り付け可能か?の選択ができる事は嬉しく思っています。

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家に持って帰って写真を撮ってみました。


使用回数は少ないそうで、10回程度と言っていました。
キズはあまりありません。

ただ気になったのが、ボード重量です。

体重計で量ったところ、おおよそ8.2kgもありました。
フルカーボン仕様なのに。

いま使っているROCKET WINGの方が、1kg以上軽いはずです。

TAKUMA公式ウェブサイトの、ボードカタログには、サイズは載っていても、重量は掲載されていないので、これがなんなのか判断できません。

カーボンと樹脂の積層が多く、剛性を増やしている為に重いというのなら、それは構いません。

でも、浸水していて重いというのなら困ります。

その場合は、テールに穴を開けて、1週間ぐらい家の中で立てかけておくのですが、浸水箇所を見つけて塞がないと意味がありません。

見た感じでは、水が入りそうな傷はないので、手を出しにくいです。

まあ、乗ってから考えます。浸水箇所があればそのうち見つかるでしょう。

テールに穴を開けるのは何時でも出来ます。
そして、そのあと浸水箇所とテールを塞ぐだけです


とりあえず集中して乗って、今あるボードROCKET WINGと比較し、乗りやすい方をメインボードにします。

メインから外れたボードには、興味がなくなるし、自宅ミニ艇庫で眠らせておきますね。