ヤマネコ号を引き取りに来ていただきました。 | たくちゃんの小さな帆 Takuma's Little Sail

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41歳の時に中古のアクアミューズ セーリングカヌーを買ってからの話。自分が乗る為の小さな帆船を2隻作ったり、45歳からはウインドサーフィンをやり始めました。
47歳からウイングフォイルに集中しています。テーマ別に書いているので、テーマの方もチェックして下さい。

ヤフオクで落札していただいたヤマネコ号を、本日、落札者様に引き取りに来ていただきました。

↑ハイエースでお持ち帰りとのお話だったので、船体を2分割にしたあと、分割船体前側を分割船体後ろ側の中に入れる、入れ子状態にしました。

この船のメリットは省スペースで保管できることです。

↑最初、入るか心配だったのですが、大丈夫でした。問題なかったです。

静岡県までお持ち帰りされます。

それから、落札者様から、お土産をいただきました。

↑静岡県 浜名湖名産の「うなきパイ」です。

わー嬉しい。美味しいお菓子です。

それと、この度は、企業様の福利厚生の一環として、ヤマネコ号をお使いいただけるとの事だったのですが、そちらの企業様の製品もお土産として頂戴しました。

わー、マスクー。嬉しい。高級なマスクです。それもたくさん下さいました。

感激です。

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私のヤマネコ号の物語は、これで終わりになります。

振りかえってみると、ヤマネコ号は進水してから、3年弱で7回乗りました。

作る過程を楽しんでいるので、完成してテストすると満足してしまうのです。

それに乗っている回数が少ないのは、進水した時期からウインドサーフィンを始めたからですね。

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最後にYouTubeにアップしている製作の記録動画を、もう一度、再掲載して、ヤマネコ号の嫁入り、お別れとさせていただきます↓


ありがとうございました。