加古川河口の洗岩(というほどでもないけど)の写真 | たくちゃんの小さな帆 Takuma's Little Sail

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41歳の時に中古のアクアミューズ セーリングカヌーを買ってからの話。自分が乗る為の小さな帆船を2隻作ったり、45歳からはウインドサーフィンをやり始めました。
47歳からウイングフォイルに集中しています。テーマ別に書いているので、テーマの方もチェックして下さい。

今日、仕事が終わって、自宅に帰ってきてから、何時ものウォーキングにでました。

18時40分ぐらいに、家のそばの砂浜まできました。

丁度、干潮だったので、加古川河口の洗岩(というほどでもないけど)が露出していました。

これは写真を撮っておかないといけないと思いました。

ここで育ってきたから、この洗岩の事は何度も見かけてきたけど、これまで誰かに伝えようと思った事がなかったので、撮影する機会がありませんでした。

19時前なので周囲が暗いけど、お許し下さい。

洗岩と書きましたが、想像するに、これは昔の堤防の跡なのではないかと思っています。

私が勝手に言っているだけなので、またウインドサーフィンの先輩達にたずねてみます。

↑これは昨日の昼間の写真です。南側を撮影。

↑同じく。北側を撮影。

↑今日の夕方。南側を撮影。

↑今日の夕方。北側を撮影。

北側に相生橋が見えますよね。

川の真ん中に、真っ直ぐ黒い筋が見えるのがわかりますか?

もっと拡大しますね。

でもスマホなんで画像は鮮明ではないですよ。

↑これです。

満潮の時はまったく問題ないけど、潮が引いていくと、ウインドサーフィンに乗っていて、水面下に見えます。

今回写真に撮れたのは一部分です。
水面下では、洗岩が相生橋の南側の中洲から、普段私たちがウインドサーフィンをだしている、東岸南側の砂浜近くまで、斜めに続いています。
砂浜近くは露出する事はあまりないから、暗岩といった感じです。

南側の砂浜近くだと、堤防の斜面から30~50mぐらいの位置に暗岩があります。

この事を知っていて、ゆっくり用心して走っていると、引っかかって止まるだけだったり、フィンやラダー、センターボードが傷つく程度で済みますので注意して下さい。 

でもクリアな水面だと思ってプレーニングでぶっ飛ばしていると、アクアミューズのセンターボード、ウインドサーフィンのフィンなんかは折れますよ。

写真に撮れたのでご報告させていただきます。