最後の呟き壺 -15ページ目

最後の呟き壺

あと何年生きるかわからないけれど、今を楽しんで生きるつもりです。その時々の思いを忘れないように記録しています。

これは老女の備忘録として書いています。

皆それぞれの生育履歴をもっています。
どんな環境で育ったのか?どんな両親に育てられたのか?みな違います。
それが同じであったとしても、(兄弟、姉妹)やはり性格はそれぞれ違っていて、不思議なものですね。

なぜこんなことを呟くのかって?
実はね、婿が難しい人なんです。
ちゃんとした士業(しぎょう)についているんですが、とにかく神経質。
そして、人の言葉の端を捉えて、そこに自分の考えを集中砲火するように浴びせかける、ある意味意地悪い性格をもっています。
この人と付き合うには、とにかく褒めて褒めて褒めちぎるしかないような、めんどくさい人なんです。単純だから誉めとけばいいじゃないといいますが、そうでもないのですよ。
娘はちょっと疲弊しています。そりゃそうでしょう。
つまらないことをいつまでもネチネチ繰り返して、娘を追い詰めるような場面を幾度も見てきました。
ある時は、見かねて私が、「もういいんじゃない、それでいいので」と言うと、あわてて「お義母さん、何言ってるんでか、僕は嫌がらせで言っているんじゃないんです。
正当な要求を、○○さん(娘の名)にもわかってもらいたくて言っているんですから」と言いました。
これどんな状況なんだと思いますか?居酒屋でスタッフさんがオーダーを勘違いして持ってきたとき、娘は私に目配せして、それでいいわね、というと、彼は強固に主張するんですね。自分たちが頼んだものではないので、取り換えて欲しいと。
でもね、それ誰が飲むんですか?私です。
私がそれでいいと言っているなら、それでいいじゃないですか・・・
その夜、繁盛店の居酒屋さんは満席の状態でした。
スタッフさんもてんてこ舞いです。
その居酒屋も娘が調べて連れて来てくれたのですが私は、もうその時点で気持ちが萎えていました。
結局、婿の言う通り、なんとかドリンクをなんとかサワーに変えました。
一事が万事こんな調子・・・・娘の家族とは長時間一緒にいるのは気疲れして、ゲンナリしてしまいます。

娘の幸せを第一に考えているからこそ、なるべく接点を持たないようにしようと思っています。それなのに、何かにつけて呼び出されることが多いのは、それなりの意味があるのでしょう。

この間の旅行でも。息子嫁のお父様と隣同士で話していると、何か気に障ったのでしょうね
小ばかにした調子で、「それで○○君は一人前になったわけですよねぇ」などと、取りようによってはすごく失礼なことを冗談めかして言ってきました。
「そうね、彼(息子)も子供ができて今まで以上に責任を感じていますからね」と返事しておきました。
これって、つまり婿は人一倍負けず嫌いで、嫉妬心が強いのだと思っています。

近づかないのが一番、今のところこれ一択です。
娘が自分たちの家族で仲良くしていてくれればそれでいいのですよ、私は。
本当に、人それぞれですね。