今週は、夏季休暇中でF山さんがお休みということで、またまた、久々の作業がありました。


それは、FEさんへに給与明細封入作業。


こういう単純作業って好きじゃないんだけど、たまにやるのは、嫌いじゃない。


さて、20人分給与明細を折ったところで、思いついたのですが、


折角だから、タイムを測ってみょう。


一人あたりどれくらいの時間がかかるのか?


残り38人分を給与明細を3つ折りにして、封入、のり付けまでで28分28秒。


一人あたり約45秒でした。


でも、実際には、のり付け前に全部(58人分)で確認作業があり、それは、タイムに入れていませんので、


実際は、50秒くらいでしょうかね。


ここでも確認作業(チェック)が必要です。


重ねて他の人の給与明細を入れてしまってはいけませんからね。


58人くらいですと一人一人調べて、全員分あるかどうか確かめます。


人数が、多くなっても給与振込件数と封筒の枚数を一致させるトータルチェックはしないといけません。


さて、この一人あたり50秒、これを目安にして次回からは、これよりも早く”きれいに”できるように工夫してほしいですね。


”きれいに”が絶対条件です。


私が使ったテクニック(というほどのものでもないですが・・・)は、こんなところです。


1.紙を折る時は、数枚まとめて折る。


  10枚弱くらいかな。これ以上だと”きれいに”できなくなってしまいます。


  ”きれいに”できる方法を見つけるというのは、やってほしいですね。


2.封筒を下にして、折る位置を確認しながら折る。


  給与明細には、折る位置に点線が印してあるのですが、


  ちょっと見にくいのでこうしてやりました。


3.封筒に詰める時は、封筒の口をあけることを意識して先にする。


  給与明細を片手で丸くするのは、簡単ですが、封筒の口をあけるのは、


  給与明細を持ってだと簡単じゃない。


4.のり付けは、数枚並べて一気に塗る。


  ここで注意するのは、先に折り目をつけておくこと。


  のりをつけた後に折るのは、やりにくいからね。



こうやって、単純作業もタイムを測り、どうやたら”きれいに”早くできるかを考えながらやると面白いんだよね。


ゲーム感覚ですね。


この1枚あたり50秒を切るのが、「1面クリア」です。


来月、早速、「1面クリア」できるだろうか?


やりたい人が、続出したりして(笑)



今回は、前回の続きでもあり、「実感!チェックリストの必要性」の第2弾でもあります。


社員の給与計算は、前回書いたように基本的には社労士の先生が計算してくれたものを受け取ってチェックするだけなのですが、


結構、間違っていることがあるんですね。


これは、担当の社労士の先生が悪いということではなく、どこがやっても間違いはあるものなんです。


以前、今の社労士の先生を決める時、他の事務所にも声をかけたのですが、


そこでは、給与計算は、やっていなかった。


その理由は、手間を取るし、間違えやすく、取引先ともめる原因にもなるとのことでした。


プロが、間違えやすいと認めているんですね。


そこで、チェックが必要なわけですが、社員の場合、基本的に毎月変わらないので、


最初、私も「チェックするとは言っても・・・」という感じでした。


今回は、前回のFE給与計算のこともあったので、チェックリストを作ってみました。


入社、退職という間違えやすいできごとが重なったこともあり、


チェック機能が発揮されていることを感じました。


そこで、思ったのは、見積書・請求書チェックリストを以前作りましたが、


あまりいいチェックリストではないなということ。


もっと、シンプルでないといけない。


こちらは、自分で使うわけではないのですり合わせが必要ですね。

ということで宿題ができてしまったところで終わりたいと思います。



※※※ 参考までにチェックリスト項目です ※※※


1.社会保険預り金と前月納入分(社員負担分1/2)が一致するか?


2.給与の変更はないか?


3.固定給部分で前月と変わってしまっているところはないか?

  (基本給、住宅手当、残業時給、諸手当)


4.新入社員がいる場合

 ①住宅手当は、ありかなしか?

 ②日割計算である場合は、末日まで計算されているか?


5.退職者がいる場合

 ①交通費精算を渡していない分はないか?

 ②定期代は、精算されているか?

 ③残業、欠勤、遅刻等は、月末分まで入れて計算しているか?

 ④月半ばである場合は、月末までの日割り計算をしているか?


6.結婚したものがいる場合

 ①扶養対象は?

 ②住宅手当変更はないか?

今日は、給与について。


勤怠データは、25日が締めになっていますので、


25日までの日報は、遅れずに出さなくてはという意識があると思います。


25日に締めて10日の支払いまで15日間あるので余裕があるように思う人もいるかもしれませんが、


そうでもないんです。


まずは、勤怠データそのもののチェック。


それを社労士の武田先生のところに送って給与計算をしてもらいます。


この給与計算、めちゃくちゃ難しいから社労士の先生にお願いしているのか?


そうではなく、法改正等で厚生年金料率が変更になった等の対応ができるようにということ。


もうひとつには、社労士の先生が給与計算することによってダブルチェックができるということもあります。


ですから、「社労士の先生がやってくれたものだから間違いない。」と決めつけずに、


もらったデータをこちらでもまた、チェックするんですね。


そういうことをしていると15日間でも短いくらいなんです。



25日締めとは言っていますが、正確には末締めなんです。


結構、間違って認識している人がいるようなので、そのことも書いておきます。

25日は、勤怠の締めで、遅刻や残業、欠勤などの給与に影響の与える情報を25日までにしているんですね。


上記で書いたように25日締めで10日払いでもやっとなので、


末締めにすると間に合わないという理由があります。


25日締めですと一日入社の人は、最初の月は、日割りになってしまうはずですが、そうなっていなかったはずです。


それでは、退職する時の26日以降の残業代はどうなるのか?


それは、最後だけは、末日までのデータを入れて計算します。


今回は、ちょっと長くなってしまいました。


それではまた。