参加者少なめで、合同練習へ発展

 

 12/20(日)にAPS練習会に参加されたみなさん、お疲れさまでした。この日、仕事で自分が不在となったため、MMSさんの独自開催になりました。APS練習会への申し込みはKazuさんだけでしたが、PPSの参加者も2名と少なめだったようで両会の合同練習に切り替わったそうです。PPS(プラクティス・ポスタル・スティール)は敷居を低くしたスピードシューティングになります。詳細はこちらからご覧ください。初心者でも楽しめるルールやクラス分けが設定されているため、PPSも楽しいですよ。

 では先にいつものカレーのご紹介。当日はクリスマス前のせいか、ホワイトカレーというかクリームシチュー的なものになったみたいです。(食べてないからよくわからない、スミマセン)

 

↑中身は玉ねぎとエリンギ、舞茸、エノキ茸、鶏もも肉。

見た目シチューですけど、スパイスが利いたかんじ、なのかな?

 

 で、食後にAPSの点取りへ突入。おなかいっぱいだと射撃は厳しめだったと想像しますw(経験者) Kazuさんは自前のAPS-1グランドマスターを使い、PPSへ申し込んだおふたりと店主Dさんが加わり、点取りは合計4人で行ったそうです。

 

↑PPS参加者のおふたり(イマムラさんとヨシダmk-Ⅱさん)は、店主DさんのAPS-3 ORで参加。

 

↑Kazuさんは、ダットサイト搭載の重い銃にもかかわらず据銃がビシっとしています。

どうやら空手をたしなんでいるとか。なるほどぉ

 

↑クリスマスプレゼントを持ち寄り、ワクワクの交換会も!

 

↑そしてシメはPPS。

みなさんクリスマス仕様のデコレーションで、アゲアゲだったのでしょうか(^^;

 

次回、1月は調整中

 

 近日中にMMSさんと調整して1月の日程をお伝えします。開催日が決まりましたら当ブログやTwitterで発表しますので、みなさんよろしくお願いいたします。

JASG主催の無料マッチに参加しよう

 

 日本エアースポーツガン協会(JASG)さんよりハンドガンの公式認定競技銃を使った競技「第4回ブルズアイマッチ200」が発表されました。詳細についてはこちらをご覧ください。

 過去の開催時期をふまえると、マルゼン・APS-3 ORの再販と時期的に連動していることから、APS-3系の販促イベントだと思われます。また、新型コロナウイルスの影響でAPSカップの公式開催を控えている現状の救済措置、という意味合いもあるかもしれませんね。

 

↑画像はJASGさんのサイトから拝借しました

 

 なにはともあれ、自宅で撃てる環境が整えられるひとにとっては参加しやすい競技です。所有している銃で、APSカップのブルズアイ標的2枚へそれぞれ10発ずつ撃ったものを、2枚並べて写真に撮り、JASGさんへ送ればいいだけです。ブルズアイ標的はJASGさんの本式を使ってもいいですし、市販されている50枚綴りの紙的や本式に準じたサイズの紙的も認められています。わざわざ買わなくてもこちらからダウンロードしたPDFを印刷すればそれもOKです。

 自分のように自宅では撃てる環境がないひとは、お近くの射場をご利用ください。常設ではないところも含めますが、開催期間内に利用できそうな射場は東京周辺でザッと調べた感じでは6か所です。ほかにも利用できるシューティングレンジは探せばあると思います。

  • 撃鉄(埼玉県草加市)
  • ホビーショップ・フロンティア(東京都北区)
  • TARGET-1新宿店(東京都新宿区)
  • TARGET-1秋葉原店(東京都千代田区)
  • MMS(東京都新宿区)
  • バトンレンジ(埼玉県所沢市)

 さて、ここからはブラックというかグレーというかちょっと内緒のお話です。いちおうブルズアイマッチ200にはルールが設けられています。ですが、採点を含め射撃環境の判断は参加者に一任されています。ポスタルマッチ形式ですから。そのためズルをしようと思えばいくらでもできるわけです。でもAPSカップの射手のみなさんはまじめなかたが多いですから、禁止事項には手を染めないでしょう。でもグレーな要素はどうでしょうかw 箇条書きでまとめてみます。

  • 金属性重量弾の使用(金属粉と樹脂が混ざったBB弾)
  • 標的との距離
  • 標的の明るさ
  • 試行回数
  • 射撃時間の延長
  • 公式認定競技銃以外の使用/ライフルの使用
  • 両手持ち
 まぁどれも有利に働く要素だと思います。なんなら全部盛りでやっちゃうのも手でしょうw でも全部盛りであったとしても“200-20x”は可能なのでしょうか。おそらくですが、どんなグレーな手段で挑んでも満射は容易ではないと思います。精密射撃ってそういうものです。開き直って置き撃ちなら別ですがw
(ひとつだけ例外:公式認定競技銃を持ってないひとは、今あるハンドガンで試しに参加してみることをおすすめします。その際、使用銃はAPS-3って記載しましょう。それで面白かったら公式認定銃を購入して、一緒に楽しみましょう)
 いずれにせよ、試行錯誤をしてみることはいいことだと思います。思わぬ発見に出くわすこともありますから。そのうえで自身の考えや好み、信条、宗教、宗派に合った射撃をお楽しみください。でも、実際のリアルな試合はルールを守りましょうね(^^)

 

APS練習会を定期開催
●日時:本ブログトップやメッセージボードのお知らせ欄、練習会記事をご確認ください
●場所:MMS北新宿の室内サバイバルゲームフィールド&シューティングレンジ)

●参加費:税込2500円(当日支払い、MMS特製カレーの食事を含む)

●対象:18歳以上(対象年齢未満のかたは、施設の都合でご利用できません)

マイナスの言葉は使わない

 

 以前Twitterで「APS練習会に参加したら希望者には自分のノウハウをすべて開示する」とあげました。すると、あるベテランのかたからたずねられました。
「プレートのノウハウってなに?」

 今までいろいろ教えてくださったベテランさんですから、こちらから伝えることなんてあるはずありません。「○○さんにはないです」と答えてもよかったのですが、ひとつ気が付きました。

「マイナスになる言葉は、使わないといいですよ」

 

 本番の試合でも練習でも、次のような類の話が飛び交っているのではないでしょうか。

「調子が悪くて……」「トリガー、ミスった!」「いやぁ、もう全然○○がダメ」

 マイナスの言葉はたった一回だけならまだしも、へたをしたら射撃のたびに繰り返しがちです。こういう話、実は耳を澄まして聞いているひとがいます。ほかの誰でもありません、しゃべった本人です。

 

学校の勉強と同じ

 

 学校の勉強のときを思い出してください。特に暗記が必要な学習は、先生の話を聞いて何度もノートを書いたり、声に出して読んだりしたはずです。どちらも目や耳から入力したことがらを出力(手を動かす、声を出す)することで記憶を補強しています。そして入力⇔出力の機会が多いほど覚えがよかったはずです。もうおわかりでしょう。マイナスの言葉もこの要領でどんどん学習し、その影響は広がっていきます。言霊みたいなもの、ともいえますね。これを逆手にとってプラスの言葉の入力⇔出力の機会をどんどん増やす、というアプローチは有益だと思います。

 

心のなかのつぶやきはOK

 

 そうはいっても、ついマイナスの言葉が口から出てしまうかもしれません。そんなときは、声に出さず心のなかだけでつぶやく。そして、マイナスの言葉が出てこなくなったら、今度はプラスの言葉を意識する。これだけで射撃の点数が伸びるわけではありませんが、少なくとも足を引っ張る要因を減らすことができます。それと周囲への悪影響も防げます。マイナスの言葉や話題は周囲にも漏れているでしょう。それを聞かされたほうは、いつのまにかマイナスの影響下にいるはずです。ただ世の中には、右から左へ受け流す天才がいらっしゃいます。こういったかたはマイナスの影響が少ないかもしれませんね。

 

 APS練習会を定期開催 
●日時    :本ブログトップメッセージボード欄のお知らせ欄練習会記事をご確認ください
●場所    :MMS北新宿の室内サバイバルゲームフィールド&シューティングレンジ)

●参加費:税込2500円(当日支払い、MMS特製カレーの食事を含む)

●対象    :18歳以上(対象年齢未満のかたは、施設の都合でご利用できません)

 

エアピストルの様式に寄せる


 はじめのうち、APS-3ORはほとんどいじるところはありません、ただ一か所を除いては。自分の場合、標準グリップだと親指とサイト調整ノブが当たって痛かったり、中指のフィット感が気になったりするということでホビーショップ・フロンティアさんのカスタムグリップ(大)へ変更しました。まぁ定番ですよね。
 それでも自分の手にぴったりフィットするわけではないので、いろいろ調整したのが今のグリップになります。フロンティア製グリップの材質はレジン(樹脂)でできているため、強化プラスチックと思われる硬い標準グリップよりも切削しやすく、手軽に加工できます。何度も削ったりパテを盛ったりして少しずつ整形しました。
 そこで問題になってくるのが加工の方向性です。やみくもに手に合わせただけではいいグリップにはなりません。ではどうすればいいのでしょうか。ひとつの指針は、エアピストル(実銃競技)のグリップに寄せる方法です。公益財団法人日本ライフル射撃協会のサイトにあるこちらのPDFをご覧ください。ピストル・ジュニア日本代表コーチのエリック・エグルトさんによる寄稿です。ピストルグリップの握り方と調整の仕方が記されています。基本的な内容にとどまっているかもしれませんが実績ある方法でしょうから、非常に有益な情報だと思います。自分も参考にしました。

 

APS-3 グリップ

↑こちらがAPS-3 ORの標準グリップです。

自分の手の大きさだと親指がリヤサイトの調整ノブに当たってイタイ(>_<)

 

APS-3 グリップ

↑こちらはメインで使っているグリップ。

フロンティアさんのカスタムグリップがベースですが、原型はほとんど残っていません

 

 ちなみに、グリップの加工は幾度も繰り返すことから、塗装と肉盛りパテの色を同じような色味に合わせておくと、作業途中でも目立たなくていい感じになります。塗装スプレーとパテは次に挙げる製品を使っています。パテは軽くて切削加工が楽な木工用がお気に入りです。

APS-3 グリップ
↑親指と人差し指の間の水かきに当たる部分に木工パテを盛っているのが見えるでしょうか。

塗料とパテが同じような色調なので目立ちません。

こんな感じで2年近くすすめてきたグリップ加工も、そろそろゴールになりそうです

 

特化した形状にはあえてしない

 

 すでに競技の経験があるかたはおわかりでしょうが、APSカップのハンドガンクラスには精密射のブルズアイと速射のプレートという両極端な種目があります。これらの撃ち方を両立させることが、APSカップでのグリップ加工には重要になってきます。特に、ブルズアイに特化した形状、つまり実銃のフリーピストルのように手のまわりを覆うようなサポートがあると、速射のプレートでは余計な振動を拾っておさまりがよくない可能性があります。このあたりの考察には実銃競技の女子25mスポーツピストルで使う銃のグリップが参考になるかもしれません。精密射と速射の両方がありますので。

 それからハンドガンクラスにはもうひとつの種目となるシルエットもあります。こちらは両手持ちが許されています。ただそれほどグリップの形状的に持ちやすさだったり安定感だったりを求めなくても競技に支障はないと、個人的には思っています。

 

APS練習会を定期開催
●日時:本ブログトップやメッセージボードのお知らせ欄、練習会記事をご確認ください
●場所:MMS北新宿の室内サバイバルゲームフィールド&シューティングレンジ)

●参加費:税込2500円(当日支払い、MMS特製カレーの食事を含む)

●対象:18歳以上(対象年齢未満のかたは、施設の都合でご利用できません)

ゆっくりトリガーに加圧

 

 APSの射撃において普段どんなトリガーの動かし方をしていますか? 今の自分はブルズアイなら、振り上げた腕を降ろしながらにトリガーの遊びをとる感じでファーストステージまで動かしてます。そして、揺れがある程度の範囲で収まるのを待ちながらゆっくりとセカンドステージを絞りつつ、トリガーシューの感触の集中を途切れさせないように撃発しています。セカンドステージを絞っている時間はおよそ4~5秒(2022.7.30現在は2~3秒)くらいでしょうか。なので、標的とサイトに多少のズレがあってもフロントサイトとリアサイトの整列が崩れていなければ、あまり気にしません。重要な順に整理すればこうなります。

  1. トリガー操作
  2. 前後サイトの整列
  3. 標的とサイトの合わせ

 一旦、セカンドステージに入り始めたらそのペースのまま、撃発までいきます。問題があるなら腕を下し、射撃のルーティンをやり直すのです。

 つまり、動かし始めたのならトリガーは戻さず、加圧し続けます。照準がズレて戻したいと思ったら、射撃動作をやり直す。これだけで、トリガーを動かす人差し指のストライキはかなり軽減できます。人差し指のストライキとは、自分の造語ですが、意に反して人差し指が動いてしまったり、動かなかったりするアレのことです。例えば自分が人差し指だったとしたら、脳からの指令で「トリガーを動かせ」「照準ズレたから、トリガーを戻せ」なんてのが何度も繰り返されていれば、ドッチナンジャー!と憤ること間違いなし。指の憤りが人差し指の変な動きとして現れるのではないでしょうか。

 APSを始めたころの自分は標的と銃のサイトが揃った瞬間を逃さないようにトリガーを引いてました。標的とサイトの合わせがズレたらトリガーを戻し、銃を構えたままの姿勢でなんとか照準の再チャレンジを待っていたのです。そして……あまり文字にしたくないのですが、指がビクン! と動いてしまったり、外す予感めいた気持ちがやってきたりしていました。そんな感覚にいい影響があるはずありません。やっぱりトリガーは動かし始めたら撃発まで同じペースで動かすのが、自分にとっての正解なんだと思っています。

 

APS-3 トリガー

 

  APS練習会を定期開催 
●日時    :本ブログトップメッセージボードのお知らせ欄練習会記事をご確認ください
●場所    :MMS(北新宿の屋内サバイバルゲームフィールド&シューティングレンジ)

●参加費:税込2500円(当日支払い、MMS特製カレーの食事を含む)

●対象    :18歳以上(対象年齢未満のかたは、施設の都合でご利用できません)