類は友と呼ぶ | 地球温暖化推進委員会

地球温暖化推進委員会

全てのエコNPO・NGO団体に神の裁きを!

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 世の中は三連休ではあっても私の職場は娑婆のそれとは事情が異なる。ZZRのオーナーズ倶楽部の面々が遠路遥々この西の最果ての地にツーリング来る事になった。一部のメンバーは大阪よりフェリーで新門司に上陸後高速道路にて移動。もう一方は広島方面より高速道路で早朝より移動。九州の倶楽部メンバーが途中でお出迎えと言う段取りであった。しかも宿泊地はこの長崎市である。かく言う私は佐世保の九十九島を見たいとの要望も聞いていたので佐世保市でランデブーである。

 お互いメールで位置を確認しながら時間調整しつつ移動する。佐世保市の”佐世保中央IC”から高速を降りると連絡があったので以前訪れた事がある海上自衛隊の広報施設”セイルタワー”に向った。
今年の夏は猛暑である。涼しい場所で待つに限る。セイルタワーの7階から佐世保中央ICが丸見えで車両の出入りが手に取る様に解る。7階のベンチで待つこと約15分、シートにコンテナ状のケースを着けた大型バイクの一団が現れた。とは言え、佐世保方面はバイク愛好者が多く連休ともなるとツーリング集団も多いので私の待ち人とは限らない。この一団はICから出ると米軍基地方面に向う素振りを見せたが高架道路の日陰で止まってしまった。もしやと思い確認のメールを打つと音声通話で支部長より連絡があった。ビンゴである。やはり監視任務は見晴らしの良い場所でやるものだ。セイルタワーからそそくさと出て倶楽部メンバーと難なく合流できた。道端で簡単な自己紹介の後、兎に角九十九島が見たい・走りたいとの要望に応えるべく、15年以上前に行った事がある”展海峰”に向う。地元ではちょっとは知れた絶景ポイントである。九十九島と佐世保港が一望でき、九十九島の国立公園(?)の美しさと佐世保港の軍港ならではの景色が楽しめる。

 私以外の面子は猛暑の中、長時間のライディングでかなり体力を消耗している。折角の展望台も登る気力が既に尽きている。観光バスで乗り付ける老人クラブの皆様の方が健脚に見えた。

 それなりに絶景を楽しみ、休憩も取れたので宿泊地の長崎市までのコースを選択する。要望により、西海市経由で東シナ海の外洋側R202を走る事となった。一口で言えば”サンセットクルーズ”である。
高速道路から下道を走り始めてから自販機の飲料以外は口にせず、ひたすら走るのみである。ど田舎の海岸沿いの国道は信号も集落ごとにある程度でほとんど止まる事はない。

 唯一の道の駅で最後のジュース休憩後宿舎に入った。私は都合で自宅に引き上げねばならず、ここでお別れである。殆どマスツーの経験がない私が半日集団の先導をしていたのも妙な気分であった。
色々不手際もあったが取り合えずは無事に水先案内人の役を果たせたと思う。

 仕事の都合で1日のみのお付き合いであったが別れ際に”ご飯どころかお茶も一緒する事なしで・・。”と言われ一同苦笑である。まあバイク乗りってこんなもんなのだろうな。

 支部長からこの秋に予定されているこの倶楽部の全国ミーティングにはZZRではなくFZ1GTで着た方が良いと言われた。言わんとする事は理解出来るがそれではイベントの趣旨と矛盾してしまうのではなかろうか。安全に楽しくツーリングする事を考えれば当然と言えば当然といへるな。