資活でエコロジー | 地球温暖化推進委員会

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 ”資活”と言う言葉をご存知だろうか?伝説的な産地偽証で話題になった船場吉兆の関係者の間で作られた身内だけのスラングで”資源活用”の略語である。非常に耳障りのよい言葉であるがその実態は客が食べ残した料理に少しだけごまかしの手を加え、次の客に出すと言う、高価な天然素材を無駄にしない為の合理主義から生まれた経営の知恵だそうだ。これに似た話が朝鮮半島の食堂でもあったそうだが、こちらは”高価な天然素材”と言うものからはかけ離れている事もあり行政からの介入があったように記憶している。産業廃棄物を減らそうとすれば自ずと自然に優しく人に厳しくなるのは物の道理であろう。”いい人”になって天使になるには常に苦痛を伴うものなのである。

 さて私のEG6が三週間ぶりに車検からもどってきた。排気管の腐食によりエンジンの排気バルブ側の排圧(正確には背圧)が抜けてシリンダーの給排気効率が落ちてしまい、エンジンの回転数の全域においてトルク抜けを起こしていたのである。通常の分別の持つものならこの製造後20年目の車両に見切りを付けて今巷で流行の頭の弱い女子供受けするエコカーに買い換える事もやぶさかでないだろう。しかし私は自称”真のエコロジスト地球温暖化推進委員会”の会員であるからして、やはり産業廃棄物をいかにして減らすかと言う事に忠実に努力する義務があるのである。それゆえ清水の舞台から飛び降りる覚悟で今回は社外品の部品の使用に踏み切った。排気管のみならず、ラジエター本体、ストラットタワーバー、チタニウムのシフトレバーが入れ替わったのである。どれも”資活”精神の元に厳選された部品類であるので組み付けや使用には何の問題もない。特にシフトレバーとストラットタワーバーに関しては繊細微妙な私に資活の神様が準備してくれたのではと思わずにいられないタイミングのめぐり合わせであった。

 車両を引き取り、高速道路でエンジンの出力試験を行った。私は珍走団ではないので一般公道で珍走はしない。登搬車線の登り坂でギアをシフトダウンして加減速を繰り返してエンジンの反応を見た。エンジンの回転に素直にトルクがついて来る様になった。まだまだ現役で走れるコンディションである。すばらしい!整備担当をしてくれた我が同志”S隊長”にこの場でお礼の言葉を述べさせていただく。

               ”F自動車工場に一万年の栄光を!!”