天使の輪 | 地球温暖化推進委員会

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 車検からZZR400Nを受け取り走り出して即、物凄い違和感を感じた。重い、そして曲がらない。何故だ?実は4年前にリアサスのダンパーは事実上お亡くなりになっていて見た目上のアクセサリー程度の役目しか果たしていなかったのを無理やりダンパーを硬くして誤魔化していたのだ。この為、普通に走行するとダンピングが全く効かずバネがビョンビョン跳ねまくっていた。これを無理やり押さえ込んだ挙句、今度は車体が路面からの衝撃で跳ねる様になっていたのを無理して運転していたのである。この為、高速旋回中に轍を乗り越えたりするとかなりスリルが味わえるのである。まさに一瞬天国の入り口が見える様な状態であった。

 しかし今は”重い”。この理由はサスペンションが本来の動きをしているからで常にタイヤが路面を捉えている故、車体が安定しているのである。車体が路面からの衝撃で浮きあがらる事がなくなったので直進安定性が本来のレベルに戻ったのだ。総重量220kg以上の車体である。大型二輪と殆ど同じ車体が飛び跳ねて走っているのであるからして運転する我が身もそれなりのスリルは覚悟の上であった。これも味と言ってしまえばそうかもしれないが・・。何やら全く別のバイクになってしまった。やんちゃな娘が淑女に一夜の内に変化してしまったかのようだ。しっとりした和服美人にまたがっている様な気がしてこのまま美人女将のいる温泉旅館に長距離ツーリングしたい気分である。

 リアショックを新品交換してまだ慣らし中だがリアブレーキも結局マスターシリンダーから先が新品と別部品で構成されている。経費はそれなりに掛かってしまったがコンディションがかなり改善された。今ブレーキディスクに天使の輪が出来ている。これは今無理を掛けると天国からお迎えが来るので注意しなさいと言う神様からのメッセージだ。自分が頭に輪っかを乗せなくて済むように当分はおとなしくしていよう。