フルメタルジャケット -24ページ目

フルメタルジャケット

こんな時代だけれど、日本のモノづくりを再起動したい。

今年も残りあとわずかになりました。

 

私も、12月15日に放射線治療を終え、23日には今年のアルバイトを終了しました。

 

そして昨日の26日にはネットの副業も、今年の締め切り分を無事に終了しました。

 

体調の方は、山谷ありますが、治療直後の副作用は少しづつ収まってきているようです。

 

少し時間にゆとりができたので、東京や横浜にドライブに行こうと思っていたら急に寒くなりました。

 

雪の心配もあるし、その後は年末年始の帰省による渋滞も始まるので、年内は家の近所でおとなしくしています。

 

放射線治療も、今となっては良い経験をしたと思います。

 

ベットに横になって、私は雷さまのことを思い出していました。

 

 

この背中に輪っかがあって、そこについている太鼓から雷の音が出てくる。

 

これが、昔から日本人が想像する雷さまの姿です。

 

そして、私が受けた放射線治療のイメージはこうなります。

 

 

ねっ!!、似ているでしょ。

 

この二つのイラストはGrokが創ってくれました。

 

実際には、ガントリーにくっついている照射ヘッドは1個です。

 

リニアック ( 加速器 ) から放出された高エネルギー電子線が照射ヘッドの中にあるタングステンのようなターゲット物資を叩いて、X線を発生させます。

 

治療用のX線は凄まじいエネルギーがあるのですが、医療装置が高度にコントロールしているので、おとなしくしていれば、痛くも痒くもありませんでした。

 

ただし、ずーっと高エネルギービームに係る仕事をしてきたので、照射ヘッドをよく観察したい衝動に駆られました。

 

しかし、動いちゃいけない。

 

そのジレンマに耐えるのが苦痛でした。

 

私と高エネルギービームのかかわりはいろいろありました。

 

大学生の時に放射能について学び、アルファ線、ベータ線、ガンマ線の放射線3兄弟を理解しました。

 

大学3年の実習で原子炉の運転をして中性子線と出会いました。

 

大学4年のときに卒研で居候した研究室にはサイクロトロンがあって、自分史上初めて荷電粒子ビームを発生させました。

 

大学院にはヴァンデグラーフ加速器があり、夏休みに研修に行った原研ではさらに大きなタンデム・ヴァンデを触らせてもらいました。

 

就職してからは、電子ビーム描画装置や、レーザーリペア装置、レーザー検査装置に親しみました。

 

なので分類の仕方にもよりますが、放射線、中性子線、荷電粒子線、電子線、レーザー光、X線の6つの高エネルギービームと関わって来ました。

 

いろいろ役に立つけど、みんな、小さくて、目に見えなくて 、デンジャラスで、不思議な奴らです。

 

だから、最後にもう一つ高エネルギーのビームを創って、7つのビームに関わりを残したいのです。

 

みなさんは、7つ目のビームって何か想像できますか?

 

LOVEビームも考えたのですが、その前に立ちはだかる冷たい視線で黒焦げになりそうなので、これは避けて通ります。

 

そう、答えは”サーフィン・ビーム”です。

 

遥か遠い海からうねりにのってやって来た、水分子の運動エネルギーを、強い水平流にかえたものを”サーフィン・ビーム”と定義しています。

 

唯一、眼で見えて、そして大きな高エネルギービームです。