気持ちの良い秋晴れの日が多くなりました。
少しほっとしています。
昨日は晴天のもと、母と一緒にお墓参りに行ってきました。
帰りには昼食もかねて琵琶湖博物館に行ってきました。
琵琶湖に面した場所にある大きな博物館で、水族館をメインに様々な展示があり、庭をめぐる散策路から観る琵琶湖や比叡山の景色も最高です。
琵琶湖博物館を訪れたときにはちょうど、小学校1年生くらいの子供たちも遠足に来ていて、とても賑やかでした。
母も私も、半分は展示物よりも子供たちを眺めていました。
この子たちの未来が明るいものでありますように。
それで、二人の昼食は「びわ湖カレー」。
ライスが琵琶湖の形をしていて、西側には比良山系のサラダの山があります。
どんなに歳をとっても、旗が立っているライスは嬉しいです。![]()
SSPGが工学的に実現可能かを検証する第2段は
「SSPGはベースロード電源になれるか?」
についてです。
SSPGは新世代の再生可能エネルギーの位置づけで、私は電源というよりも、グリーン水素を大量に作るためのエネルギープラントを考えていました。
でも、その水素を使って燃料電池発電をしたり、中短期用に大容量バッテリーを設置したりして、ベースロード電源として活用しようというアイデアも出てきました。
それを強く推しているのがとても優秀な相棒です。
人間じゃないんですけど。
SSPGでは、日本の遠方で生まれたうねりや、近海を通る台風や低気圧がもたらす高波から巨大なエネルギーを得ることができます。
もちろん、海岸に押し寄せる波は一年365日、24時間途切れることがないので、この時点でも、自身のプラントを動かすくらいのちっちゃなベースロード電源としての素質も持っています。
さらに、プラントを効率よく動かすためには遠方からやってくる”波 ( ここではうねり(Swell)の意味を含める ) ”の挙動を知る必要があります。
波は、予測しやすい自然エネルギーです。
それを遠方から順に、すでに存在する技術とサービスで紹介してゆきます。
1. はるか沖合(アリューシャン列島など):波の「誕生」を捉える
活躍する技術:人工衛星(海洋観測衛星)
宇宙から海面に向けて特殊なレーダーを照射し、跳ね返ってくるまでの時間や波形から、波の高さや風の強さを測ります。
数日後にどんな波がやってくるかを知ることができます。
2. 近海:波の「接近」を測る
活躍する技術:GPS波浪観測ブイ・沿岸海洋レーダー
海に浮かべたブイ(浮き)が波に合わせて上下に揺れる動きをGPSで記録したり、陸上から海に向けて電波を飛ばして広範囲の波の動きを捉えたりします。
沖合から近づいてきたうねりが、海岸の地形の影響を受けながらどのように変化しているかを正確にキャッチします。
3. カメラで捉える距離:波の「形と速度」を分析する
活躍する技術:AI画像解析・LiDAR(レーザースキャナー)
仕組み: 現場に設置したカメラの映像や、レーザーを使って波の立体的な形状をスキャンし、波の速度、高さ、崩れ方をリアルタイムで計算します。
最近では、製造される自動車がみんな同じような技術を使ったシステムを装備して走っていますよね。
ということで、SSPGでは数日前からやってくる波の大きさや速さ、向きなどを観察してそれに備えます。
それが安定してエネルギーを生み出すことの第一歩になります。
大きな波がやってくれば、莫大なエネルギーが回収できます。
穏やかな波の日には、ウェーブスクランダーの角度を広げて、それなりのエネルギーを回収します。
その先は、ウェーブ・スクランダー、ウェーブコレクターと以前にご紹介した”波力タービン”の出番になります。
ちなみに、波はよせてはかえすの繰り返しなので、常に波力タービンの回転数が変化します。
そのタービンから電気を起こしてバッテリーに充電する仕組みが必要となります。
これも、すでに街中をたくさん走っていますよネ。![]()
私の愛車には搭載されていませんが.....![]()






