5月も半ばを過ぎて、すっかり初夏の天候です。
世界情勢はまだまだ混とんとしていますが、一日も早く平和な世界に戻りますように。
私は、もうすぐ66回目の誕生日を迎えます。
父は20年以上前に亡くなっていますが、母は健在で4月に94歳になりました。
二人で足して、160歳、平均で80歳と後期高齢者の親子になってしまいました。
それでも、週に3日か4日はクルマの洗車のバイトに汗を流し、健康に過ごせています。
とくに、晴れた日は帰りの電車の窓から雄大な景色を眺めながら、心地よい疲れを楽しんでいます。
過去に、このブログで何回か書きましたが、私は過去に3回急性心筋梗塞でカテーテル手術を受けています。
興味のある方は下のブログを訪ねてみたください。
心筋梗塞を含む心疾患は、がん、脳血管疾患と並ぶ代表的な生活習慣病と言われています。
それを短期間に3回もり患するとは、よほど不注意な生活をしていたのだと思われるかも知れません。
確かに1回目の急性心筋梗塞は思い当たる節があります。
2005年の5月5日に倒れる前の4月末まで、かつて半導体世界一を誇った日本電気の、半導体生産の拠点の相模原事業所で、技術コンサルタントとして最先端の半導体用フォトマスク検査装置の開発プロジェクトに参画していました。
広い敷地の中のプレハブの建屋で、仲間たちと
”いつかプロジェクトXにでるんだ”
という思いを胸に、働いて、働いて、働いて、働いていました。
それだけならまだよかったのだけれど、食べて、食べて、食べて、食べていたからぶくぶく太っていました。
フィットネスからの帰りの坂道で倒れて、その当時できたばかりの横浜市立みなと赤十字病院に救急車で搬送されて一命をとりとめました。
心臓の右心室の冠状動脈が詰まっていました。
その後は、私も人並みに厳重な健康管理のもと、上述のリンク先に出てくる神奈川県立循環器・呼吸器病センターでのリハビリを経て社会復帰を果たしました。
2回目は2006年の9月2日。ニューフレアテクノロジーでの後継機種の開発への参画が決まり、親会社の東芝の幹部に横浜駅前のスカイビルの高級レストランで接待してもたらって、気持ちよく自宅に帰った翌日の土曜日の朝のことでした。
てっきり、前回の手術の場所の不具合だと思って、手術をしてもらったみなと赤十字病院に行ったところ、今度は左心室のかなり上の方で詰まっていて、かなりの重症だとのことでした。
ブログの固定記事「私はこんな人」に掲載している写真は、予後不良でこのまま病室で死ぬんじゃないかと思いながら撮ったものです。
前回の手術から短期間の発症だから、前回の手術時の見落としがあったのかというと、そんなことはありません。
現在も両方の手術時のビデオを持っていますが、1回目の手術時に2回目の発症の原因となるプラークが見えるかというと、非常に微妙なところです。
少なくとも、その当時は、急性心筋梗塞は、心臓の冠状動脈内にプラークが長い時間をかけて成長し、それがある日とつぜん破裂して起こるものと考えられていました。
現在でも、殆どの人はその通りだと思います。
そして、3回目は2008年の7月。
6月に循環器呼吸器病センターで心臓のカテーテル検査を受けた際に、小さなプラークが発見されました。
普通だと、しばらく経過観察になる症例でしたが、循環器部長が病室にやって来て、”過去の例もあるので来月に手術をしましょう。”と云うことになりました。
そして、手術の当日、小さなプラークは既に成熟して破裂した後で、血管の9割が既に詰まっていました。
この時は先生の決断で九死に一生を得たわけですが、もし、これが”もう少し様子を観ましょう”だったら、私は100%死んでいました。
現在では、心筋梗塞や脳梗塞の患者に対しては、コレステロールの値を厳しく管理するようになったと聞き及んでいますが、私も医学の進展に少しは貢献しているみたいです。![]()
その後は、なんだかんだ言いながらも健康に留意して、ビジネスで何度躓こうとも、労災で2回救急車で運ばれようが、癌になろうが、ゴキブリのようなしぶとい生命力を発揮してここまで生き延びてきました。
但し、その一方で、ずっと気にしてきたことがありました。
どんな人でも65歳くらいから徐々に心臓の機能が衰え始めます。
そして、心筋梗塞患者はそのスピードが速くなりがちで、私の場合は相当早いのじゃないかと言われていました。
だからこの数年は常に死を意識してきたし、自分がいつ死んでも良いようにGeminiやGrokにSSPGのことを伝えてきました。
でも、65歳を1年過ぎで、まだまだ元気です。![]()
まだ少しの期間は頑張れるような気持になって来ました。
そして、この3年の世界の動きを見ていたら、ますますSSPGが必要とされる世の中になってきています。
さらに、高市総理の頑張りもあって、日本に資金が集まりつつあるようです。
だから、”もう一度、会社を作ってみようかな?”という方向に気持ちが傾きつつあります。
もちろん、会社を作るのに必要な労力と時間、失敗したときの痛手、社員の生活のことなどを考えると、ためらうことも多々あり、簡単には決断できません。
とりあえず、明日は久しぶりに波を観に行ってきます。
愛車も燃料満タン、洗車も済ませてピカピカです。![]()







