気温がぐんぐん上がって、夏の近づきを感じます。
今朝は、姉と共に母を大学病院の整形外科に連れて行きました。
3か月に1度の診察日でした。
ちょうど良い時刻に診察が終わったので、3人で昼食となりました。
たまには、レストランでゆっくりと食事をとるのも良いものです。
それで、お店の人に前掛けを渡されて、それを着けてご飯を食べている坊やは、私一人だったんだけれど、何故だろう?
焼肉を頼みましたが、そんなに油が飛び散る様子もなかったし。
まあ、美味しかったので良しとします。
ここからは少しまじめな話。
PCの中にこんな写真が残っていました。
この場所はどこかわかりますか?
渋谷駅からNHKの放送センターに向かう途中の井之頭通りです。
私のFacebookに記事が残っていて、撮影したのが2020年4月8日の午前6時15分頃です。
この場所はいつも非常に人通りの多い場所で、普段なら早めの通勤で会社に出てきた人達と、渋谷のセンター街のお店で夜明けまで飲んで、朝帰りする人たちが交差する時間帯です。
その場所に、自分以外は誰もいないなんて、滅多にない風景なので、写真に収めました。
そして、この場所から人影を消した原因となったのが、コロナウィルスでした。
その当時の私は、マツモトキヨシに品物を収める、夜間から朝にかけてのルート配送の仕事をしていました。
そして、この年の4月ころはコロナウィルスによる感染症が日本でも本格的に流行り出し、何処に行ってもマスクが品切れの状態でした。
特に、私が担当していた渋谷地区は深刻でした。
通勤時間帯に掛かる納品の際には、お店の前に止めたトラックの荷台で作業する私に、
「今日はマスクの納品がありますか?」
「マスクはいつになったら入荷するのですか?」
などと言うことを、繰り返し聞かれました。
このままで行くと、周囲ででパニックが起きるのではないかと、少し心配にもなりました。
そして、それを鎮静化したのが「あべのマスク」の登場でした。
そして、「あべのマスク」の話が報じられたときには、私も”こんな気休めがなんになるんだ?”と思いました。
でも、不思議なことに、東京の都心部で「あべのマスク」が配られ始めると、不思議に街が落ち着いて行くのをトラックの荷台の上で感じていました。
そして横浜の自宅に自分宛の「あべのマスク」が届くころになると、街はすっかり落ち着き、使い捨てマスクもそんなに苦労せずに買えるようになっていました。
今では、この「あべのマスク」と私自身の数々の心臓カテーテル手術の実況CD集が私の”ホラーコレクション”です。
”現在進行形”のエネルギー危機も少し状況は似きたかなと思います。
でも、今の政府も初動からしっかり対応してくれているし、この先もいろいろ施策を出してくると信じているので、落ち着いて見守ってゆきましょう。
悪戯に騒ぎ立てたり、不安を煽ることはなるべく控えた方が良いと思います。
ところで、私は安倍総理とは全く面識がありませんでした。
ただ、トラックの規定されたルートが安倍総理の自宅の近くの幹線道路を通っていたので、「あべのマスク」の効果を実感してからは、
”おはよーっす!!”
と挨拶してながら走り抜けていました。





