急な雨も急に上がり、空には虹が
一昨日、昨日と復帰したアルバイトを無事にこなしてきました。
中でも、昨日はとてもへんな天気でした。
晴れていたかと思うと、急に寒くなって、激しい雨が降り出す。
雨の中を帰宅かと思うと、店をでる直前に青空が戻り、月が顔を出すという風に目まぐるしく天気が変わりました。
一生懸命洗車して綺麗に拭き上げたクルマたちも、みんな気持ちよさそうにシャワーを浴びていました。
残りの人生の目まぐるしい転回を暗示しているようです。
駅のプラットホームの上に浮かぶお月さま
さて、これからは増えた空き時間を有効活用して、次の実験機、実験用発展モデル・前期にあたる「マジンガーｃ」の開発を本格化します。
1.マジンガーｃのコンセプトは、小さくてもきちんと波を集めて (ウェーブ・スクランダー) 、砕波した波から水平流を作り出し (ウェーブ・コレクター)、水力タービンを廻すこと。
2.それに加えて、水流の定量的な変化を測定するために、流量計・流速計を付けます。
そのためには、ちゃんとした設計をして、外注加工に出さなければいけません。
今はお金も無いので、先ずはAIでバーチャルな実験を先行さます。
それでも、設計データはリアルもバーチャルも同じものを使います。
これからは、長く孤独な七転八倒が続きます。
その前に、綺麗になった大阪南部の海岸を偵察してきます。