Surf Stream Power Generation (SSPG)サーフィン発電 | フルメタルジャケット

フルメタルジャケット

こんな時代だけれど、日本のモノづくりを再起動したい。

めっきりと、過ごしやすい気候となってきました。

 

9月も終わり10月になるとアルバイトに出る日数も減り、自由な時間が増えます。

 

そして、11月は前立腺癌の放射線治療が始まり、ほぼ遠出はできなくなります。

 

すると、海を観に行くのは10月の中頃かな。

 

もちろん、現実には愛車のルーミーがお供ですが、もう少し妄想を膨らませて、先日の二つのXXでドライブすることを、想像しましょう。

 

最初に出動するのはV型12気筒エンジンを積んだ、スープラXX

 

 

風の向くまま、気の向くまま、海岸沿いの道を走り、気に行った場所を探します。

 

居心地の良い場所を見つけたら、機材を積んでFCEVのルーミーXXの出動です。

 

たっぷりの電気を使って、観察機器を動かしたり、コーヒーを沸かしたりと観察拠点にピッタリのクルマです。

 

 

妄想を膨らませる前に、目の前の問題は、うねり ( swell ) をエネルギーカプセルに見立てた絵と動画を作ることでした。

 

私自身の開発のためには、絵よりも誰も理解できない謎の函数の方がスッキリしますが、それでは誰にも何も伝えられない。

 

何度も失敗して、フラストレーションMaxになったところで方針転換。

 

Geminiに投入する最初の絵を修正することにしました。

 

 

以前とどこが違うかを知りたい方は、こちらのリンク先を参照してください。

 

 

そして、Gemini に創ってもらったグラフィックがこちら↓です。

 

なんとなく、これまでよりはうまく行きそうな予感がします。

 

 

余計な絵や、意味不明の”言葉”を削除して下のようなグラフィックを作成しました。

 

 

この絵を元に、エネルギーカプセルに見立てたうねり ( swell ) が右から左に動き、ウェーブ・スクランダーに到達したところで透明のエネルギーカプセルが消滅して、運動エネルギーを持った水分子(黄色い粒子)が左側のウェーブ・コレクターに向かい水力タービンを廻す動画を作成したいと思います。

 

ここまでで、バーチャルの開発でも失敗はするし、努力と根気が必要なことを学びました。