アーリーアダプター ( Early Adopter ) | フルメタルジャケット

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こんな時代だけれど、日本のモノづくりを再起動したい。

ようやく7月に入りました。

まだまだ、暑い日が続きます。

みなさま、熱中症にはくれぐれも気を付けてください。

 

昨日は関西医大病院に2回目のホルモン注射に行ってきました。

この注射は11月に予定している前立腺癌の放射線治療に向けて、病巣をできるだけ小さくしておくためのものです。

 

前立腺癌の進行の指標となる血液中のPSA値は0.586と、ホルモン注射の効果がかなり出ているようで一安心です。

 

 

病院から帰った午後は、SSPGの波を集めて来る部分のシミュレーションを、Geminiの提供する”デジタルツイン”の世界で試してみました。

 

今回わかったことは、イメージの基礎となる画像をファイルから取り込むことができ、それに説明を加えることで、かなり正確にイメージを共有できるそうです。

 

但し、これは、あくまでも本人 (Gemini) 曰くデス!!

 

そこで、サーフィン発電に関する特許取得の際に、エンジニアに作ってもらっていた、SNB1型の3Dイメージが保存された、パワポのファイルを使うことにしました。

 

ちなみに、SNB1型の意味は、”湘南ビーチ1型”の略です。

 

読み込ませることができるファイルのフォーマットはJPGかPING。

 

パワポはもとより、現時点ではGoogleスライドのファイル共有もできないそうです。

 

この時点で、なにやら香ばしい臭いが漂い始めました。

 

Geminiのリクエストに応じて、JPEG 形式で5枚のイメージをアップロードしました。

 

 

そして、それぞれのファイルに詳細な説明文を付け加えました。

 

その後、理解の程度をGeminiに尋ねました。

 

 

うん、うん、返事を見る限り、ちゃんと理解していそうです。

 

これは、期待できそうです。

 

続いて、以下のプロンプトでシミュレーションをおねがいしました。

 

「以下の内容でシミュレーション動画を作成してください。

 

なお、スライド3.JPGとスライド4.JPGには、SNB1型の具体的な寸法が記述されていますが、それにはとらわれずに、後述する波の大きさに合致する適当な寸法に拡大してください。

 

 

1.波の条件設定:

 

 

波高30cm、波長2m、周期5sec程度の小さくて穏やかな砂浜の海岸に押し寄せる波

 

「沖から海岸に向かう波」という前提でシミュレーションを行なってください。

 

 

2.ウェーブ・コレクター内部での波の挙動:

 

ウェーブ・スクランダーで集められた波が、ウエーブ・スクランダーからウェーブ・コレクターを進む途中で左右から重なり合う様に砕波し、しぶきを上げながらも強い水平流になり、羽根車に当たるイメージ。

 

波が羽根車に当たる様子、羽根車が水平流を受けて回転する様子をシミュレートしてください。

 

 

3.シミュレーションの視点と強調したいポイント:

 

「ウェーブ・スクランダーの外側から、波がV字の板に沿って内側に集まってくる様子」を強調してください。

 

「ウェーブ・コレクター内部で、波が水平流に変わり、羽根車を回す様子」も含めてください。

 

 

シミュレーションの視点としては、前半は陸側の斜め上から、波が集まって来る様子を、後半はドローンでSNB1型を回り込むように撮影したイメージでお願いします。

 

時間は20秒程度でお願いします。

 

そして、期待して待つこと数分、アウトプットがこれ ダウン

 

 

何じゃい、動画でもなければ、イメージも全くの別物。

 

これまでのワクワクした時間は何だったんだ.....?

 

 

うーん.....。シミュレーション動画を出力できるようになるまでは、まだ時間がかかりそうです。

 

とりあえず、このチェットを動画作成用のチャットに引き継ぎました。

 

 

以前のビデオクリップ制作の記憶は残っているようで、その上にベルトタイプの水車を付けてくれました。

 

【感想】

今回のチャレンジでGemini固有なのか、AI全体なのかはわかりませんが、現時点でのAIの弱点がなんとなくわかって来ました。

 

情報を集めたり、言葉を解釈する能力は優れていても、そこから図形や動画を作成する機能は弱く、正確なアウトプットを出すためには、従来からの3Dレンダリング用のシステム(グラフィックボード&ソフト)に情報を渡すことが必要なようです。

 

でもまだまだこれから先の成長が楽しみです。

 

それに、誰よりも先に未知のバグに出くわすことこそ、アーリーアダプターの至福の楽しみ。

 

いつの日にかアルファベット社の生身の”Gemini” (開発者) に会える日が来るかもしれない。

 

そして、アーリーアダプターは、他の人が普通に使えるようになるころに、それに対する興味を失う。

 

PS.

今度の休みには、もう一方の片腕、ROOMYに乗って、波の動画を撮影に行きます。

 

それが、AIの”トークン”になるようです。