自分の家の庭のような居場所 | フルメタルジャケット

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こんな時代だけれど、日本のモノづくりを再起動したい。

昨日はいつも通りバイトに出かけました。

 

でも、とても疲れを感じていて、それを急に暖かくなった気候のせいにしてごまかしましていました。

 

28時間も連続で運転と休息の繰り返したのは、さすがに無理があったかも。

 

もう少し、自分の年齢も考えなければいけない歳ですね。

 

八王子で用事をを済ませた後は、国道16号線を南に、横浜へと向かいました。

 

時刻は午前10時前で、通勤時間帯は過ぎていましたが八王子市内の渋滞はとてもひどかったです。

 

35年前の日本はバブル経済の絶頂期で、道路は至る所で渋滞していました。

 

あの頃をいろいろ思い出しながら、八王子を後にしました。

 

 

保土ヶ谷バイパスを狩場ICでおり、3年前に勤めていたディーラーの前を過ぎて、目指したのはみなとみらいの臨港パーク。

 

桜木町駅の横を通過して、ランドマークタワーに挨拶しました。

帰って来たよー!!

 

 

愛車を臨港パークの駐車場に止めて、外に出ると見慣れた風景がありました。

 

 

瑞穂町の岸壁にはアメリカ海軍の”遠征洋上基地”が停泊中でした。

 

 

新港ふ頭には、昨年の12月1日に就航したばかりの商船三井の新クルーズ船 MITSUI OCEAN FUJIだと思われる大きな客船が停泊しています。

 

その向こうの、大さん橋にも何か大きな客船がいます。

 

 

港はとても賑やかそうです。

 

こちらの4つ並んだベンチが私のいつもの居場所でした。

 

 

何時来ても、たいていどれか一つのベンチは空いていたので、ぼーっと海を眺めながら、今後の生活のことや、サーフィン発電のことをいろいろ考えていました。

 

 

そして、この日のように、天気の良い日には、ベンチにゴロンと寝転がるのも最高です。

 

(これで、もうすぐ65歳だから、若いでしょ!)

 

もう少し季節が進んだら、芝生の上に寝転がるのも最高です。

 

 

本当は、ここでもっとゆっくりとしていたかったのですが、今回のドライブの主目的は、サーフィン発電の実験を行う海岸の下見です。

 

後ろ髪をひかれながらも、愛車に戻ることにしました。

 

ん? 公園に入る際には何かの工事現場のそばを通りましたが、公園内側から見返ると新しい建物が完成間近のようです。

 

近い将来、サーフィン発電が注目されるようになったら、最初にここでプレゼンテーションをしたいです。

 

 

サーフィン発電(SSPG)はこの場所で、とても長い時間考え続けて成長してきた仕組みだから。