重整備開始

さて、相互関税が始まるまで９０日間の猶予をもらいました。

これだけあると、一通りの結果を出して、プレゼンにまとめることができます。

なーんちゃって、世界の動きとはなんにもリンクしていない、ささやかなプロジェクトなんですけど。

機体の強化案がほぼ定まったので、マジンガーbは次回の出撃に備えて分解整備を開始しました。

ウェブコレクターとウェブスクランダーを分解して、機体の各部に挟まった砂を取り除きます。

外した部分はシャワーでスッキリさせて、乾かします。

この間に、プラットホームとフレームの破損を点検します。

プラットホームには亀裂やカビは全く無く、綺麗です。

フレームとプラットホームや脚を固定しているボルトの締め付けを行いました。

ここまでは順調でしたが、ウェブコレクターの底部で板を９０度曲げている部分に亀裂がいくつか見つかりました。

海水が流れ込んでくる時に、力が加わる部分だから気にはしていましたが。

とりあえず、補強策を考えると共に、スペアの底部を作ります。

まぁ、予算と技術力の限界があり、苦しい部分です。

サーフィン発電が国家プロジェクトになったら、ボーイングから機体を調達するので、貿易摩擦の解消にもなります。

でも、今のところ、そんな話は全くでていません。😄