石破首相が、所信表明演説で、「楽しい日本」の実現を目指すと話ました。
長年つづく閉塞感、進む貧困、おかまいなしの増税と、多くの国民が苦しい思いをしているときに、よくもまぁ....と言いたい気持ちにもなりますが、是非実現してください。
国民みんなが楽しくなれるのは、良いことですからね。
ただ、楽しい日本を実現するためには、実際に楽しく生きている人をそのリーダーにあてて欲しいものです。
それは、幸運な星の下に生まれて、何不自由なく生活を楽しんでいるお気楽な人ではなく、いろんなことに挑戦し、酷い目にも会って、散々苦労した末に、何かを成し遂げた、そういう人にリーダーシップを発揮してもらいたいものです。
日本でも、昔からイノベーションが大切だと幾度となく言われてきました。
でも、国や自治体が進めるイノベーション推進事業って、イノベーティブな生き方とは真逆の、所属や肩書を頼りに、組織人として生きてこられた方が、有識者や審査員として出て来るのが多いような気がします。
これは、あくまでも私だけの感じ方なのかも知れませんが。
ほんとうにイノベーションを実現できるのは、イノベーターに限る。
これは私の考えです。
さて、サーフィン発電は「楽しい日本」の実現にぴったりだと思います。
それに、「地方創生2.0」にも役立ちます。
こんなもの、都会の海に作ったら邪魔でしょうがないからね。
昨年の暮れに紹介した、じょうご君たちが、海水が暖かくなる春を首を長くして待っています。
四角とも丸とも三角とも言えないようなマジンガー a と合体して、サーフィンビームを起こしたくてうずうずしています。
まだまだ、ベビーサイズの機体なので外海は無理だけど、2月になったら、大きな波を見せに、彼らを愛車ルーミーに積んで、片道1,000kmのロングドライブに行ってきます。
ニッポンの未来は woo wow wow wow ♪




