相変わらず激しい天候の日々が続きます。
暑いときは、外にいるだけ体力を消耗します。
地球温暖化の原因は、一般的には大気中の二酸化炭素の増加が原因だと言われています。
但し、これには異を唱える人達も大勢います。
まだ、どちらの意見が正しいかの最終決着はついていないようです。
が、はっきり言えることは、仮にやっぱり地球温暖化の原因は大気中の二酸化炭素の増加だと結論付けられたとき、それに対応できる準備が必要だと言うことです。
昔から期待の大きい核融合発電の実用化は、それまでには間に合わなさそうに感じています。
まだまだ、ブレイクスルーしなければならない大きな壁がいくつもありそうです。
かくいう私は、約40年前には、核融合の実現を信じて、夜中まで熱く語っていた学生の一人でした。
ちなみに、私の推しはヘリオトロンだったけど...。
小さく生んで大きく育てる、サーフィン発電による水素社会の実現を少しでも前に進めておかなければならいと切に思う今日この頃です。
17時30分、洗車のバイトを終えてくたくたになって、キンキンに冷えた近鉄電車に乗り込むと、スーパー勘ピュータをフル回転して、次のステップを考えています。
そんな私に、先日は嬉しい集まりがありました。
7月6日の土曜日に、10年以上前からサーフィン発電を応援してくれている友人2と共に、久しぶりに心斎橋の居酒屋で飲みました。
二人とも、今なお半導体業界の最先端で頑張っていて、彼らが半導体業界に入ってきた当初からの知り合いの私から見ても、なかなか優秀な二人です。
なので、飲み会の話題の中心は半導体業界の話になってしまい、とっくの昔に半導体業界を去った私も話に乗ってしまったので、当初もくろんでいたサーフィン発電へのより積極的な協力を引き出すことは、不発に終わってしまいました。
まあ、いいか.....。
話の中で、私がかつて自分の会社で開発していた検査装置について、登場が10年早かったとの話になりました。
そこで、家に帰ってから残っている成果物を改めて読んでみました。
なるほど、自分で言うのも何ですが、現在でも十分通用する内容
です。
左のピンクの冊子は、経済産業省・関東経済産業局に収めた委託事業の最終成果物であり、タイトルは、
平成23年度戦略的基盤技術高度化支援事業
「自動化/共通化されたフォトマスク検査装置の開発」
成果報告書
です。
開発していた装置の技術的内容を網羅しているとともに、これからの社会情勢や半導体業界に関するニーズをほぼ正確に予測しています。
これは国の財産になっているので、閲覧したい場合には法律に基づく情報開示請求を行ってください。
ひょっとすると、既にシュレッダーにかけられて存在しないかも知れませんが (その場合はしょんぼりですが)、現存すれば見せてくれると思います。
右の英語のレポートは検査装置の中核技術の一つとして組み込んだメモリーシステムに関するものです。
一枚のメモリーボードに24個のSDカードスロットを装着して、フラッシュメモリーの容量に応じて記憶容量がきまるいう、現在のスマホにも通じるようなアーキテクチャを採用していました。
SDカードが大容量化、高速化すれば、メモリーボードの性能も上がるという優れモノです。
SPIE (International Society for Optics and Photonics) のデジタルライブラリーに収納されているので、お金を払うとPDFファイル(?) をダウンロードできます。
タイトルは下の写真の通りです。
ということで、興味のある方はアクセスしてみてください。
飲み会では、楽しいひと時を過ごすことができました。
肝心のサーフィン発電の開発状況というと、下の写真のような感じになります。
フォトマスク検査装置を開発していたころに比較すると、本当にショボいです。
材料も寄せ集めか、100円ショップで買えるものばかりです。
でも、やりがいはこちらの方が強く感じでいるし、費やしてきた時間も遥かに多いです。
何よりも、自由にできるのがいいですね。
観察力、想像力、計算力をフル稼働させて、結果として必要最低限のモデルを手製で作る、この領域はAIでは実現不可能でしょう。
右側のバインダーの上に乗っているペーパーモデルは、前回紹介したものです。
左側の板に乗っているものが、海や水槽で実験できる、プラスチックモデルの構成部品です。
現在は、可動部に使う部品を物色中です。
先ずは、ダイソー。
ダイソーになければコーナンに探しに行きます。





