ブログの更新に随分と間が開いてしまいました。
昨年末から「京都から奈良への歩きつなぎのてくてく旅」もお休み状態にあります。そろそろ再開しなくては、奈良のお花見に間に合わなくなってしまいます。
この間、何故に休んでいたかというと、もちろんズボラ病もあります。でも、それに加えて11月から始めた副業が軌道に乗り出し、それにはまっています。
副業はクラウドワークスに登録して、ライティングを中心に仕事をしています。
始めた当初は、
”こんな年齢で、仕事を貰えるかなぁ....?”
と、心配していましたが、良いクライアントさんに巡り合えて産業機器関連の記事を書かせてもらっています。
私が流行やファッション関連の記事を書けるはずがありませんが、この分野だったら年齢を重ねた分だけ、知識も豊富です。
それにこの副業が良いところは、それ自身がライティングの勉強になることです。人に物事をうまく伝えるには、どう書けばよいかを身につけることができます。
自慢じゃないけど、昔は私の意見をクライアントの会社の上層部に伝えるには、あいだに日本語の通訳を二人挟まなければダメだとか言われていました。
いちおう、日本語を話していたんですけど。
それに、クラウドワークスでは、自分も簡単に発注者になることができて、ユーチューバーに仕事を発注することもできます。
将来は、自分の最後の夢をYouTubeで世に出すことも、道筋が見えてきました。
ということで、バイトに出ない日は、介護の合間を縫ってパソコンに向き合っています。
そんなある日、弟がやって来て家に残っていたLPレコードを発見しました。その中には、私が学生時代に買った松田聖子の「パイナップル」がありました。
このLPは1982年5月に発売されました。そして、その年の10月には同じアルバムがCDとしても発売されました。
このCDは世界で初めて販売された数十種類のタイトルのCDのうちの1枚、記念すべきCDでしたね。
私は、もちろんCDも買いました。残念ながらそのCDは何回かの引っ越しの間に失くしてしまいました。でも、このLPが出てきてとても嬉しいです。
まだまだ、新鮮、くたびれていない。
今年は松田聖子さんの活躍を観られることを楽しみに、自分も夢に向かって歩いて行きます。