旅の成果のサーフィン発電の構想は海洋エネルギーの専門家の皆さんで揉んで貰う方向になりました。
その上で、日本で陽の目を見れればそれに越したことは無いのですが・・・。
2010年の11月に自分の健康に自信を取り戻すためと、海岸線を歩き始めました。
海を観ながら何となく波の発電を考え始めましたが、最初のころはそんなに強く意識していませんでした。
震災をきっかけに強く考えるようになり、2011年11月に特許を申請しました。
その後は、自分の構想を外に向かってアピールするようになり、ブログにも書いたし、いろんな所に出かけ、多くの人に話をしてきました。
こちらのゴールも間もなくやって来ます。
考え、言葉に表し、行動に移す、当たり前のことをするのも苦しい日々が続きました。
会社も一人になってしまいましたが、波はいつも自分を元気付けてくれました。
稲村ヶ崎駅前のコンビニで、お弁当とアイスクリームを買って、稲村ヶ崎の公園へと向かいました。
下の広場の石垣に腰掛けて、先ずはアイスクリームを食べ始めました。

アイルクリームの左上、前方にカメラ女子が小さく写っています。
この子は最近カメラを始めたのか、何となくぎこちなく、遠慮がちに周囲の写真を撮影しています。
肩から提げたカメラには、長めの望遠ズームレーンズが付いています。
”良いカメラもっているなぁ”と観察していたら、その子はやがて上空のトンビにレンズを向けました。
そのレンズがトンビを追いながらぐるっと廻って、私の方に向いてきました。
”これは来るな!!”
と思い、アイスクリームを身体に引き寄せた瞬間、後ろから羽音が聞こえて、トンビが顔の横を飛び過ぎて行きました。
身体も、アイスクリームも被害に遭いませんでした。
長い間、自然の中を歩いてきたので、野生の動きを身につけてきました。
アイスクリームを食べ終わって、上の展望台へと向かいました。

天気が良いので、海の輝きが少し眩しかったです。

展望台を降りて、稲村ヶ崎の鎌倉側に向かいました。

海沿いの階段を降りると、私のお気に入りのお弁当スポットです。

目の前の海を独占するベンチに腰掛けて、今度はお弁当タイムです。

目の前は、柵がありますが、その向こうは海しかありません。
とても気持ちの良い場所です。

お弁当を半分以上食べたところで、いきなり右の耳元で羽音を感じた瞬間、トンビが目の前を海に向かって飛び去りました。
今度は、さっきよりもさらに近くをかすめて行きました。
上空を見上げると、3羽のトンビが飛んでいました。

今度はちょっと、ドキッとしました。
土手を背中に、背後を突かれないように座っていたのに、一体どういう角度で突っ込んできたのでしょう。

トンビの食料強奪は年々強引さを増して来ているようです。
”あんまり酷いと、塩とタレと用意して来て、焼き鳥にしてやる。”
そんなことを考えながら、お弁当タイムを早めに切り上げました。
この写真では少し判りにくいですが、目の前の海には小さな三角波が立っていました。

国道に顔を出して周囲を観ると、どうも背後の山にはトンビの巣があるような雰囲気です。
季節や天候にもよると思いますが、ここでお弁当を食べるのは難しくなってきているようです。

住宅街から、先ほどの山の奥側へと坂道を登ってゆきました。
江ノ電のトンネルが見えて来ました。

その向かい側にあるのが極楽寺駅です。
山々の緑に囲まれた、静かな佇まいです。

旅の応援よろしくお願いします。


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