放射能は微弱で、食べても人体に影響があるレベルではないので、今のところ過剰に不安がる必要はなさそうです。
率直な感想として、思ったより早くこのニュースが出てきたということと、やはり世界中が海洋汚染に監視の目を光らせているということです。
もう、政府も電力会社も腹をくくる時だと思います。
日本は2度と放射能で海を汚すことは許されないのだから、海水で冷却する原子力発電は終わりにすると。
この先、どんなにコストをかけて安全対策を施して原発を再稼働させても、それを続けられるかどうかは、その運命は広い太平洋の何処かで漁師さんの網にかかる魚一匹が握っているようなものだから。
新しいことに投資をし、産業を刺激し、日本を活性化させて行くことに一票。
我田引水ではなく、純粋にそう思います。
気持ちの良い潮風を受けて国道134号線を進んで行きました。
前方からは一番江ノ電らしい300形がやって来ました。

少し海岸を離れて、前方に見えて来たのは七里ヶ浜駅。
藤沢行きの電車では運転手さんが手を上げて、車掌さんに安全確認の合図を送っています。

七里ヶ浜駅に到着しました。

再び海岸へと戻ります。
この当たりは、海側にも広い歩道があります。

その歩道を歩くまでに、一度、砂浜に降りてみました。
上空にはトンビが輪を描きながら飛んでいます。

海の中にはサーフィンを楽しむ人達。

砂浜では砂遊びをする家族が何組も繰り出し、西には江ノ島がはっきり見えます。

東に目をやると、三浦半島が近くに見えるようになってきました。

遊歩道に戻り、東に向かって歩いて行きます。
国道の信号機が目にとまりました。
潮風に晒されて激しく錆びています。
それでも、信号機なので信号がちゃんと動いてさえいれば、多少錆びたり、穴が空いても大丈夫。

青い空の中に溶け込んで、風情を醸し出しています。
再び海岸を離れて住宅街の中を走る江ノ電沿いにやって来ました。

11時40分、稲村ヶ崎駅に到着しました。

駅前のセブンイレブンでお弁当とアイスクリームを調達して、稲村ヶ崎へと向かいました。

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