伊豆急全線ウォークに参加してからは2日目となりますが、早くもコースを逸脱して寄り道したり、迷子になったりと楽しいてくてく旅になりました。
城ヶ崎海岸駅にも、伊豆高原駅にも足湯があり、疲れをとりながらのてくてく旅ができました。
これが、この日に歩いたコースです。

伊豆急全線ウォークのコースからは所々で外れていますので、気をつけて下さいね。
いよいよ花粉症の季節!早めの対策が大切です。
この日の朝は、少し出遅れました。
出遅れついでに戸塚駅の改札を入ったところのうどん屋さんで朝食を採ってからホームへと上がりました。
ちょうど、伊豆急下田へと向かうワイドビュー踊り子号がホームを通過してゆきました。

ホームを通過した少し先で、東京に向かう上りのふつうビュー踊り子号とすれ違って行きました。

華やかな特急電車のすれ違いを見た後は、ホームに入ってきた普通の熱海行きに乗って出発です。

先ずは、順調に熱海駅で乗り換えです。

伊東線の発車する1番ホームに移ってから気が付いたのですが、東海道線は熱海駅より西は、JR東日本ではなくて、JR東海の路線になるのですね。
だから、ここから西はスイカやパスモは使えないとの掲示があります。
不便ですねぇ。
貧乏旅は気をつけなければ。
ちなみに、伊豆急行はスイカ、パスモが使えます。


ほどなく、伊豆急下田駅行きの電車が入ってきました。

この日の出発駅の富戸駅に到着しました。
富戸駅は、切符の自動販売機が無いので、駅員さんから入場券を買うことになります。

駅員さんが他の乗客の改札が済むまで少し待たされましたが、その代わりに、
”行ってらっしゃい”
の声に見送られての出発は気持ちが良いものです。
次の城ヶ崎海岸駅まで、下田行きルート第4区の地図を持って出発です。

11時29分、ほとんどお昼前ですが、富戸駅を出発しました。

52.伊豆急行 富戸駅
下田行きルート第4区はレベルBのアップダウンのあるコースで、距離は4.5kmです。
このコースの楽しみは、なんと言っても城ヶ崎海岸です。
先ずは、海岸に向かって、急な坂道を降りてゆきました。

この日も、海の上には伊豆大島がはっきりと見えました。

少し、南を見ると城ヶ崎海岸の向こうに利島と式根島の影が見えます。

海岸の近くまで降りてきました。
コースからは少し外れますが、地図上に見晴らしの良さそうなところが載っていますので、ちょっと覗いて見ることにしました。

海に続く道の途中に産着岩という岩があります。

その先には、見晴らし台があります。

それでは、見晴らし台の景色を楽しむことにしましょう。

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