ヴィジョン・エンジニアリング社製の実体顕微鏡、拡大鏡の御紹介。
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弊社が販売に力を入れているVision社製の実体顕微鏡、拡大鏡は、おかげさまでデモをする度に、新鮮な画像に驚きの声とご好評をいただいています。これほど、デモをしてお客様に新鮮な印象を残せる装置も珍しいです。まさに百聞は一見にしかずです。
今回は、観察用の実体顕微鏡としてマンティス(Mantis)の上位にあたる、リンクス(LYNX)の御紹介です。
マンティス(Mantis)の御紹介の記事はこちらから
リンクスは、標準で7倍から40倍のズーム機能を持ち、対物レンズおよび倍率器と組み合わせることで、3.5倍から120倍の倍率をカバーします。
また、カタログにあるようなアクセサリーを使って多彩な角度からの観察ができます。
詳しくは弊社ホームページへアクセスの上、カタログをダウンロードして御確認下さい。
*本ページの最下部にも簡単に御紹介しています。
ヴィジョン社から提供された画材には、金属部品を縦に置いて、その外径を測定するようなイメージが表示されています。果たして、こんな測定が実際に簡単にできるものなのかというのが、疑問でした。
そこで実際にリンクスを操作してみました。
マンティスとの最大の違いは、ズーム機能が付いていて、ズームの範囲内であれば、任意の倍率で観察できることです。マンティスは対物レンズを変えることで、倍率を変更しまします。
それに加えて観察倍率の範囲も、リンクスの方が広く高くなっています。
こちらがリンクスの外観です。画像を観察するところが接眼レンズではなく、ダイナスコープと名付けられた特殊なスコープであることは、マンティスと同じです。
こちらは正面から向かって左側面の写真です。
対物レンズと、観察対象物との間の空間が大きく、即ち作業がしやすいことが判ります。
こちらは、右側から見た写真です。
観察ステージに、小さな部品がたくさん装着されたプリント基板を無造作に置いてみました。
焦点深度が非常に深い顕微鏡なので、多少基板が斜めに置かれているくらいならば、観察には問題が生じません。それだけ、セッティング作業も楽で、セッティング作業のために余計な時間をとられることがありません。
対物レンズとサンプルの間には十分な距離があります。これだと、サンプルをステージに乗せたまま、ダイナスコープで像を観察しながら何か加工作業をするにも、スペース的な支障はあまりありません。
観察をしてみました。10倍くらいの倍率ならば、基板の表面から、基板上にある部品の上面まで、一つの焦点で観察することができました。
例によって、ステレオスコープの画像を単眼のカメラで撮影してお見せすることはできません。そこのところが非常に残念ですが、下の写真からも、焦点深度の深さと3D(3次元画像)のイメージは、ほんの少しだけ御理解いただけることと思います。
深い焦点深度を利用して、全体の輪郭を3次元で認識しながら、任意の高さの部分の寸法を測定したり、仕上がり具合を観察することが可能であることも判りました。
この見え方、使いやすさ、眼の疲れにくさを是非ともデモで体験していただきたいと思います。
*多彩な観察方法をご提供するアクセサリー








