食事の後は、国道460号線を海沿いに歩いてゆきました。
緩やかな上り坂の向こうに、この日に唯一通るトンネルが見えて来ました。非常に短くて反対側がすぐ近くに見えています。トンネルの向こうには、目の前いっぱいに海が広がるような期待をしながら歩きました。

残念ながらトンネルの向こうも、すぐには目前に海とはいかず、集落の向こう側に海が見え隠れしました。やがて山側には、安房自然村の入り口が現れました。

その少し先、布良浜海岸を見下ろす高台のところで、目前に海が広がりました。

高台から見下ろす海の風景は雄大そのものです。太陽の照り返しが眩しいです。

ここでお決まりのパノラマ撮影です。

来た道を振り返ると空と海と海岸が織りなす雄大な景色が見えます。景色が良いと何と表現して良いか困ります。

そして南房総市白浜町に入りました。市の境界線を超えてすぐのところにあるのが、おなじみフラワーパークです。

道路はゆっくりカーブしながら徐々に高度を下げてゆきました。

そして、ついに海と同じ高さまで降りてきました。ここから先は、どこからでも海に浸かれます。沖合には大型のコンテナ船が東京湾を目指し近づいてきています。

風が強くて、小さな波がいっぱい立っていて、キラキラの世界です。

パラグライダーの大きなリュックが、風が弱くなるのを待っていました。

広くて明るい海と空を見ながら、太陽エネルギーと風力エネルギーを身体に蓄えてゆきました。

人が陽の光や風を食べて生きて行ければ良いのだけれど。
旅のログ-伊豆・湘南・東京湾・房総半島てくてく旅(その3)
[ Part.3 南の風を起こそう ] はこちら