5月29日の日曜日はあいにくの雨となりましたが、京急杉田から、磯子新町、市民公園、新山下を経由して横浜中華街駅まで歩きました。
梅雨入りして最初の日曜日。台風が梅雨前線を刺激して、昨日からの雨が続いています。
歩こうかどうか考えていましたが、雨の日には雨の日の良さもあるだろうということで、歩くことにしました。スタートはいつもより遅めです。
京急杉田駅を降りて、先ずはJR新杉田駅のビルの中で、ブランチをとって、出発です。今日は薄いビニールのレインコートをリュックの上から着込み、折りたたみ傘を持っての出発です。
新杉田駅のバスターミナルは人影もなくひっそりとしています。もっとも、こちら側のバスターミナルはだいたいいつもひっそりとしています。

昔通い慣れた交差点から357号線の歩道に出ました。

国道357号線は、この辺りから首都高湾岸線に沿って走っている一般道です。東京湾岸を歩くときの基本になる道路です。でも、繋がっていないところもあるし、歩いていて他に楽しそうな場所があれば、そちらを歩いて行こうと思います。

最初に脇にそれて向かったのは、新杉田の埋め立て地。観光地ではない横浜港を見ることができます。前方に見えて来たのが、東京電力の南横浜火力発電所です。この先にはJパワーの火力発電所もあって、この二つの発電所と既に歩いてきた横須賀の火力発電所、これから歩く鶴見にある火力発電所などが、この夏がんばって電力を供給してくれることでしょう。

対岸に見えるのは、新日本石油の精油所です。先の震災の後、ここからたくさんのタンク貨車がガソリンや軽油を積んで、根岸線を通って、会社の横の高架線を走り抜けて、東北地方に向かいました。あの時は、貨物列車が本当にかっこよく見えました。

観光施設はないけれど、ここは紛れもなく、横浜港。
国道357号線に戻り、歩きます。といっても国道357号線はすぐに終了して、少し内陸側に歩き、以前に書いたことのある根岸掘割川を越えます。こちらは、橋から海側を見た写真です。

ここからの道は横浜市主要地方道82号山下本牧磯子線という、市道です。市道と言っても、国道と全く遜色のない幹線道路です。信号機の標識に根岸不動下というのがあり、左手の山には、神社のものらしき階段が見えます。そこで、この神社にお参りすることにしました。
階段は、なかなか急です。階段の脇にある石には”白瀧不動明王“と記されています。

お参りを済ませて、今度は階段を降ります。登りより、下りの方がより注意が必要です。特に、この日は雨で濡れていたので、手すりを持ちながら慎重に降りました。

さらに進みます。市道の上をJR根岸線が越えてゆきます。

やがて間門(まかど)の交差点に到着しました。ここから市道は斜め左側に折れてゆきます。私は首都高湾岸線に沿った道を歩くことにしました。

旅のログ-伊豆・湘南・東京湾・房総半島てくてく旅(その2)
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