昨日は、京都に出かけたので、護国寺に立ち寄り坂本龍馬と中岡慎太郎のお墓参りをしてきました。雨の日の京都もおつです。東山の見晴らしから街を見ながら何を思っているのでしょう?
4月17日の伊豆大川から河津までのてくてく旅のその3です。
足湯で足の疲れをとり、お弁当を食べてお腹の中に燃料を詰め込んだ後は、再び国道135号線に戻って歩き出しました。昼を過ぎる頃には風も止み、暖かくて快適なてくてく日和になっていました。

このあたりの入り江の風景は、非常に穏やかです。

道ばたでは、イチゴ狩りの登りが出ています。桜の花が終わって、イチゴのシーズンがやって来ました。

伊豆急行の線路が海岸沿いに優しいカーブを描いて伸びています。かつてのNHKの番組、「鉄道12000キロの旅」の主題歌、「風の街に」ぴったりの風景です。

ほどなく、河津町に入りました。「楽しい伊豆路」の石碑が。こんな時こそ楽しみを探すことも大切です。

国道沿いのパーキングエリアからは伊豆の島々を見えます。この日は快晴でしたが、春霞がかかっていて、伊豆大島がかすかに見えるだけでした。秋や冬にはもっとくっきり見えるかも知れませんね。

海側に設置された案内版には、視界が良い日に見える島々の一覧が描いて有りました。さて、伊豆7島とよく言われますが、ここから見ることのできない島は何島でしょう?

河津町にも温泉も温泉がいろいろ有ります。河津町と言えば街の中心を流れる川沿いに並ぶ早咲きの桜が有名です。そして川沿いの温泉街も。

入り江の風景はますます優しくなってきました。

国道135号線の起点から17キロの標識があります。ゴールももうすぐです。

写真集を作ろうかな.....。
旅のログ-伊豆・湘南・東京湾・房総半島てくてく旅(その1)
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