横浜散歩その8 マラソン選手を追いかけて | フルメタルジャケット

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こんな時代だけれど、日本のモノづくりを再起動したい。

 2011年2月20日の日曜日。今日は横浜国際女子マラソンの応援に行きました。このマラソン大会は12時10分に山下公園をスタートし、先ずは、南に行き、次に北に行き、もう一度南に向かい、ゴールにもなっている山下公園に再び戻ってくるというコースです。昨日の伊豆半島ウォーキングの疲れを少し感じつつも出かけました。もちろん今日は乗り物は一切使いません。

 先ずは10キロ地点で選手の到着を待つことにしました。この大会は公式のホームページに
”RUN+ECO 横浜国際女子マラソンは、大会運営を通して地球環境保全に取り組みます。”
とあって、ECOに対する様々な取り組みが成されているようです。10キロの地点からは、選手の到着に先立ち自転車部隊が、コースの確認に走り出しました。ECOですね。でも、自転車から油の切れたチェーンの音が聞こえてきたのがパパチャリ部隊のようでほほえましいです。

 そして、今回の私のこだわりは、何台も登場する日産の電気自動車リーフです。時計を屋根に付けて走るクルマやスピーカーを付けたクルマ、様々なサポート・カーが登場します。同じ横浜に本社を構えて、エコロジーを中核技術に据える会社同士、親近感があります。まぁ、会社の規模と知名度から言うと、象とノミの違い以上に開きは有りますが....。
 電気自動車の普及の意義は、CO2削減による地球環境の保護ですが、最近の北アフリカ諸国の急激な政情不安も大きな追い風でしょう。いつまでも石油に頼っていてはいけません。....この話をすると熱くなってしまうので、ここまでにします。

$フルメタルジャケット-リーフ


 さて、国道16号線沿いの10キロ計測地点の少し先、給水ポイントの手前辺りの歩道で選手の到着を待ちました。

 やがて、赤い制服の白バイ警官に先導された先頭集団がやってきました。白バイ警官はかわいくかっこいいです。普段はお世話になりたくありませんが。
(今回のブログ、は肖像権の問題がわからないので顔のアップの写真は載せません。あしからず。)

$フルメタルジャケット-10キロ地点


 スタートして僅か10キロ地点ですが、先頭集団はりハイペースで走ってきたようで、後続との間があいています。
 先頭集団から少し後れて2番手負グループの2人がやってきました。その後もぱらぱらと一人ないしは小さな集団がやってきました。そして、最後には選手の皆さんがお世話になりたくないこのクルマが。

$フルメタルジャケット-収容バス


 選手が全員走り去った後で、北に1キロほど歩いて、折り返してくる選手を待つことにしました。ここで、ちょっとカメラのパノラマ機能を試してみました。写真の右側が、山下公園がある北側で、左側は最初の折り返し点の新杉田がある南側です。

$フルメタルジャケット-パノラマ写真


 やがて、折り返し点を折り返した選手達が反対方向から走ってきました。半分くらいの選手が走り抜けるのをこの辺りで見物していました。さて、そろそろ応援も終わりにしようと考えたのですが.....。

$フルメタルジャケット-17キロ先頭集団


 今日はこの後、関内の会社に行って少し仕事をするつもりでした。マラソンのゴールの山下公園からは歩いて20分くらいの距離です。
どうせなら、ゴール見たいな...思い立ったら行動に移します。

 時刻は14:20分。
 女子マラソンだから、最高タイムを2時間20分と想定すればよい。
 スタートが12時10分だから、山下公園には14時30分までに着けばよい。
 選手が走ったきたコースを辿ると約9kmだから、歩いていては間に合わない。
 根岸堀割川を通るルートだと山下公園まで、約5.5Km。
 途中に信号待ちの時間ロスを5分と考えると時速6kmで歩けば到着する。

と、矢継ぎ早に考えが巡りました。

”よし、いける”ということで根岸堀割川に沿って歩き出しました。時速6kmというペースは、約5年前、トレッドミルの上で何回も歩いたので身体が覚えています。

$フルメタルジャケット-根岸堀割川


 やがて中村川との分岐点に到着して、浦舟町の交差点を右折、関内方面に向かいました。市大病院の前を過ぎ、さらに進んで行きます。関内に近づくにつれて、信号待ちが多くなり思うように進めません。でも、決して走らない、歩行者用信号は必ず守るのがウォーキング時の自分に課したルール。赤信号はしっかり待ちます。やがて横浜スタジアム近くの根岸線高架下の交差点に到着しました。
 時刻は14時8分。ここまで来れば大丈夫です。14時30分までには山下公園に着けます。

$フルメタルジャケット-横浜スタジアム


 結局、山下公園のゴール前に到着したのが14時20分。間に合いました。この地点は35km地点にもなっていて、北側の折り返し点から走ってきた選手が前を通り過ぎ、最後の南側の折り返し点に向かって走って行きます。みんながんばれ~。既に公園の中には大勢の人だかりなので、公園の中には入らずに公園前の通りで待つことにしました。公園の前には大きなスピーカーが設けられていてラジオの実況中継が聞こえてきます。

$フルメタルジャケット-ゴール前


 やがてトップの尾崎選手が一人で走ってきました。飛ぶような軽快な走りです。産業貿易センターの信号を右折して山下公園へゴールイン。ゴールは氷川丸の汽笛の音でお迎えです。いかにも横浜らしい演出です。

$フルメタルジャケット-ゴール尾崎選手


 さらに後続の選手達もゴールイン。お疲れ様でした。
 近くの道路には、役目を終えた日産リーフが集まって来ていました。いっぱいありますね。かわいらしくてカッコいいですね。一台くらい当社に無料で貸し出してもらえないかなぁと、思いつつ関内のオフィスへと向かいました。

$フルメタルジャケット-リーフがいっぱい

私は走れないし歩くだけですが、マラソン選手の追っかけをできたことで、また少し自信がつきました。

次は神奈川てくてく旅その8 (熱海→網代)をUpする予定です(静岡県なんですけど)。