電気と炎 | 木の家をつくる女性建築家の日常

木の家をつくる女性建築家の日常

静岡県浜松市にある建築デザイン事務所です。浜松市・磐田市・湖西市・豊橋市・掛川市・袋井市などで活動している日々の出来事を綴ってゆきます。

昨日のつづき!?


住宅の計画をしている時にガスコンロ or IHヒーターを選択する。

大抵は

オール電化にしたいからIHヒータ

料理はガスコンロでしたい。

の2つの理由で決まってしまうが時々「どちらがいいですか?」との質問がくる。

私の答えは「どちらでもいいですよ。」



こればっかりは完全に好みの問題。



光熱費だってガス会社と電気会社それぞれの言い分と計算方法を見ていれば大差無いと思うし

掃除が楽なのはIHヒーターだけどそれ以外には特別進める理由は無い。

(暑がりのお母様方にはIHの方が夏場の冷房効率が良い事は伝えている)

そんな私だが「火事が起こらないからIHヒータ」という採用基準の場合だけはNGとしている。

IHヒーターでも実際、天ぷら火災などは発生しているからだ。

こちらは東京消防庁のHP

火事の可能性を説明した上で再考していだく。
(じゃあガスコンロに、と言った人はいないが)


そんな私だが過去に火事が心配で  → 電気にしたものがある。


お年を召した方が普段は一人で暮らす家。

周りにもあまり人が住んでいない。

火事が心配だからIHヒータ希望。(その方がいいですね)

火事の可能性を説明してもガスコンロよりは安心、とIHで決定。


打合せはつづき、


お施主様「それから、リビングに、、」

私   「はい、」

お施主様「薪ストーブをいれたいんじゃ」

私   「はい?」


このときばかりはご家族と一緒に必死で止めました。(^_^;)


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結果、採用したのは電気式薪?ストーブ。

手入れも簡単で雰囲気もでています。