朝はなかなか起きない。
子供の習性だだと思うから、強くは言わないようにしてる。
言うと最後は喧嘩になるから、朝からそれだけは勘弁だ。

昨日の疲れはほとんど残ってないだろう。球数的には93球と多くはない。それよりフォアボール7つにメンタルパワーを費やしたと思う。

上級生の中に一人入って、しかもその中心にいてプレーをするプレッシャーは本人の強がりとは裏腹に俺には胸締め付けられる思いで伝わって来る。
シニアに入った途端背番号をもらって、それは周りからは羨望の眼差しで見られただろう。
誰に合ってもすごい、頑張って、次も勝ってね、又頑張って等々。それは小学校の時からだけど、その頃は俺ももちろんまんざらではなかったし、楽しませてもらった。

でも、ここへ来て息子のことを思う。

昨日公式戦が終わった後、球場に来ていた同じブロックの同学年と練習試合かその場で組まれた。
小学校の時からなかなか同学年のチームでプレーする機会に変な言い方だが恵まれなかった。
普段はなかなか出られなかったが、久しぶりに一塁で出場した。あんなに楽しそうに野球をする息子を見るのは久しぶりだった。胸が締め付けられた。

こういう気持ちでやらせたい!

もちろんふざけてやってるわけじゃない。
リラックスしてそして適度に緊張してやっているんだ。
もちろんしばらく忘れていた鋭い打球もあった。本来のバッティングだ!

まあ、端から見れば贅沢な悩みかも知れない。試合に出られない選手の方が多いのだから。

野球、学校、友達、勉強、進学……。
体とは裏腹にまだまだ未発達の小さな心に、
いろいろなものがリンクして来ている。

でも今、確かに息子はグランドの中心から、
頭の上の青空に向かって大声で何かを叫びたい気持ちを自分の心に問うているように見える。

3の2  5打点がどうしてこんなに重苦しいのだ。

俺には見える野球場の澄んだ青空が、息子にはどんなふうに見えているのだろう。


整列は同学年の中で


内容は大事だが取りあえず1勝。味方の援護に助けられました。ふーーっ
随分乱調で、バッティングも精彩を欠きでも、満塁でちょこんと当てたボールが上手くレフト線の深いところまで飛んで行き一掃の2ベースになるなど流れを自分の方へ引き寄せた感じは良かった。
よければ当然勝ち、悪くても悪いなりに勝たねばならない。帰りはぶっとして一言も話なし。本人的にはかなり納得いかなかったと思うよ。そんな日もあるさ!
うたた寝の間に夏が来たね

空、雲、風すべてがデジャブ

なんだろう
 
絵の中に入り込んでしまったような

人の心の中を通り抜けるような気持ち
 
気にしてること、悪い予感は

大きな声で「キャンセル、キャンセル!」

見違えるような自分に

ちょっと照れてみるか



『今日の格言』

  真剣だと知恵が出る

  中途半端だと愚痴が出る

  いい加減だと言い訳ばかり



明日はブロック大会初戦です。息子はいつになく緊張してる。すこし賢くなった証か?
それもそのはず、キャッチャーの肩が壊れたらしい、まいったね。

まあ、大いに緊張してくれ。そこに未開のパワーが潜んでいるのだから。







最強のプロ野球論/二宮 清純

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面白い角度から野球を分析している。最強のバッターは、ピッチャーは誰か!?
推測の域を出ない他愛ない命題の裏に隠れた理論。それは名選手達の会話の一区切りに凝縮された真実。読みものとしても面白いが行間に隠れた真理を読み解く痛快さ!


久しぶりにテレビでプロ野球を見た。西武対ロッテ。盛り上がらない理由の一つ。解説と実況がつまらない。もっと面白いこと言えないのかな。ファインプレーが出ても全然熱くないの。ありゃ駄目だ。前途暗澹たる気分でテレビを消した。選手はいい、情熱は内側に燃やせば。でもね、実況は燃えろ! というより馬鹿にならなきゃ面白くないぜ。


遊YOUキッズベースボール/牛島 和彦

¥1,470
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子供向けの本だから、読んだのは5年前位。でもとっても好きな野球本だ。
野球を始める子供達にこんなふうにしたら上手くなるよと優しく教えている。また、これは野球を始めた子供にどんなふうに野球を教えたらいいか、そんなヒント満載。それに僕らがやった昔の遊びを取り入れた楽しい練習など、牛島元横浜監督の人柄が伺えます。


よく息子に

「今日は何食べたい? 明日の弁当は何がいい?」

とそんなことを聞くのだが、帰ってくる答えはいつも

「いいよ、なんでも、食べたいもの? 別に」

そんな返答に何となく腹の中を少々焦げ付かせていたのだが、言われてしまった。

「おとうさんは、子供の頃、おかあさんに今日はこれ食べたいとかあれ明日食べたいとか言ったことある?」

……そだね。

週末の天気が気になりだす木曜日

降っても晴れても明日は来るのにね。



もっと自分を好きになれ!―迷っているより、歩き出せ!胸を張れ!/渡辺 元智

¥1,470
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これから高校で野球を続ける選手達には、是非一度読んでもらいたい本だ。
荒木大輔、松坂大輔のことやそれに監督自らのことも綴ってある。また監督自身の野球観も面白い。常勝横浜の監督はこんなこと考えているのかと、新しいことではないが自分の中に何かを発見する手がかりになりそうな青春の一冊!


シュンタローは今までたくさんのコーチにあれやこれや言われながら結局は今のフォームをつくって来たのだ。もちろんフォームに完成形はない。生きている以上その形は普遍的なものにはなりえない。しかし、そのエッセンスはピッチャーを始めた四年生からほとんど変わっていない。

息子はまだ未完の夢形で俺の誕生日を飛び越えた。

野球食/海老 久美子

¥2,100
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レピシ本のようだが実は大切なことがいっぱい書いてある。
野球食は給食じゃない。
    宇宙食じゃない。
    ベースボール食じゃない…

もちろんサプリメントの意味や取り方。
理想はあるがそうはいってもコンビニで買わなきゃならない時もある、そんな時、君は何を買うか。子供に何を買わせたらいいか。摂りたいものの必要量、知らずに摂っている糖分等々。これは現代を生きるポップで明るい食べ物バイブルだ。
12

メイン試合であるから、無効も本気でやってくる。

第一試合、投手戦となり、5回まで0-0、
均衡が破れたのは6回向こう攻撃、
2アウトからセカンドのエラーから続けてライトのトンネル。
れが痛かった。ランニングホームランになり、2点計上。
7回もエラーが重なり2点計上。これって、自責点0だ。

ヒットは打たれるも、ピンチを0で投げきる好投だった。

ラーはね、いつだってついてまわるのがピッチャーの宿命。
大きなモーションから腕が遅れて出るので、見た目よりずっと打ち辛そう。
変化球は日に日に切れをましているような。

3年生相手によく投げた。
ピッチャーの親としては、
エラーがやはり悔やまれる。

親のフィルターで見ているので、どうもよく見えてしょうがない。
しかし隣の芝生はもっときれいに見える。
さて、ブログも一段落したところで、少し野球に関することを書きためよう。

俺の野球はちょっと違うぞ、俺は野球をデザインしようと思う。

デザインとは……真実へ近づくための外観から考察する手法。おお!かっこいい!

というわけで、俺は自分の野球理論をこう名付けた。

BasaBall Design

●5cm先の世界へ

勝負の分かれ目はここにある。そして、技術の分かれ目もここにある。
5cmというのはグローブからボール1個分先ということだ。
そこに究極の世界がある。
その世界の住人になるために何をするかを考えるところから僕の理論は始まる。
思考なしでは進まない。やがてその思考回路が運動回路とシンクロしてくるのだ。

一球一球、考えて振る、取る、投げる。

考えるヒント

生きとし生けるもののなかで、人間だけができること。
人間はイメージすることによって、現実に近い体験を獲得出来る。
つまり上手くイメージが出来れば、電車の中でもノック練習が出来、
それが、経験値に加算されるということ。
 いきなりノックをイメージするのも難しいし、ものには順番がある。
まず、単純な丸、四角、三角などを思い浮かべる。二次元的なものでかまわない。
訓練によってかなりはっきりイメージすることが出来るようになる。







さて、明日は遠征である。先ほど雨が少し降ったが、天気予報通りだ。

朝の早さに今更慌てることもなく、もうお弁当の仕込みは80%完了。これで朝飯がゆっくり食える。

シュンタローは帰ってからあまり今日の練習のことは話さなかった。

「別に、なにそれ、知らない、微妙…」

だけどそんなちょっと、ふてぶてしい態度って、いいかもな。
お前はピッチャーなんだから。
 さあ、あったかい朝の日差しが眼の玉を通り抜けて俺をゆっくりと覚醒させていく。
 今日俺は、息子の野球にはいかない。かみさんがお茶当番だから。いつもの週末の朝のあわただしさと一緒に車に乗り込んで喧嘩しながら出て行った。どうして息子とかみさんはくっつくと喧嘩ばっかりしてるんだろう。俺とは仲の良さの表現方法が違う。
 
 家にいればそれなりやることは多々ある。仕事に行くのもいいがこの天気ではもったいない。ひさしぶりだから、地元の少年野球でも顔を出そうか。まだ朝は早い。思案中!