あるお客様のお話なんですが、
大学への進学を考えた時に、
『我が家には妹がいて、四大にいったら
授業料がかぶる時期があるからきっと大変。
だから私は短大に進学しよう。。』
と思ったそうなんです。
それで、そんな事は親には話さないで、
自分は短大に進学すると告げたそうなんです。
それで20年は経った最近、実家でお母さんに
「本当は行きたい大学があったんじゃない?」
と聞かれたそうなんです。
これどう思います?
いつも我慢してるいい子の長女、偉いよね。
なのに母親なんなの?!
我慢してたんだよ、その時に気づけよ!
なんて思う人がいるかも知れない。。
でもさ当時、衣食住も全部親のお金で、
学校も行かせてもらって、お小遣いももらい、
なんなら遊びに行く時は別枠だったりしてる
ただの子供がね、親を陰で助けようとしてるのがね、
矛盾してるよね?と思っちゃうんですよ。
そして、高卒で私は就職します!でもなく
4年から2年にちょっとサイズダウンしてるとこがね
あざといというか、可哀そうな私をやりたかった
というだけじゃないのかいな、、??
と思ってしまうんですよ。
とは言っても、
この長女ちゃんを責めてるんじゃないんです。
こうやって“良い子”とか”可哀そうな私”
でいるための我慢なんかしなくていいのよ!!
きっとこのお客様は、これだけじゃなく、
妹が生まれた時からずっとずっと、
自分発の我慢を良かれと思ってやって来てるし、
大人になってもそうだし、
今からも永遠にやってくとこでした。
なのに、その我慢にだーれも気づいてくれなくて、
要領のいい妹みたいな人を見るたびに、
イラっとして、私なにやってんだろう。。と
悲しくなるを繰り返して来たはずなんです。
(もうその人のパターンになってて自動的に
そうなってしまってるのよ)
でね、その始まりは、誰かに褒められたい
だったんです。(大抵お母さんだよね)
そうすると大人になって、もう対象は
誰だかもはっきりしなくなってても、
『誰かに褒められる、認められる』ために
我慢し続ける人生なんですよ。
こんなの嫌じゃないですか~!
でもね、このお客様の素晴らしかったところは、
ご実家でのお母さんとの会話を通して、
『あれ、わたし四大に行っても良かったんだ。。』
と18歳の自分の【わたし劇場】を
見破れたことなんです。
こうやって修正ポイントを自分で
あれ?と気づけるようになると楽なんです。
そして要らない物がはっきりとわかれば、
それを手放していけばいいだけですから。
そしてね、お母さんは20年以上前の事を、
『本当は行きたい大学があったんじゃないか。。』
とね、その時の嘘もちゃんとわかってて
ずっと子育ての中の後悔として棘のように
心の奥にずっと持ってたって事なのよ。
(当時は何回も聞いたらキレられたり
してたんだと思う)
このお母さんに愛が無いわけないじゃない。
それで『いい子じゃないと愛さない』
なんて思ってる訳ないじゃないのよ。
余計な我慢なんて、
自分も自分を大切に思ってくれてる人も
どっちもを幸せにしないんだから、
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