大阪から帰りました。
実は、ちょうど期間中だった「フェルメール展」
に申し込んでみたのですが何度トライしても
全部落選!
なので、なんばグランド花月の、漫才と
新喜劇の公演のチケットを取りました。
なんばなので、ディープ大阪っぽい場所が
あちこちにあっておもしろい。
やっぱり大阪はエネルギッシュだなぁ。
街をぶらぶらした後は、有名な「わなか」で
たこ焼きを食べて、「千とせ」で肉吸い
というものも初めていただきました。
お出汁がすごくきいてて、たっぷり入ってる
牛肉も臭みや油っぽさがなく、うまみだけで
ほんとにおいしかった。
大阪っておいしいものがいっぱいですよね。
そしてNGK(なんばグランド花月)の
入り口ホールに入ると「この人多分知ってる人だ」
と瞬時に思う方をお見掛けしたので会釈したんだけど、
通り過ぎてわかったのは、なんと中田カウスさんでした!
昔のテレビの力って偉大だな。
お席は1列目、だけど端から4番目。
ライブで言うところの見切れ席っぽい席なので、
何組かの漫才の方が、こっちを見ることは
なかったんです。
でもトリと大トリの、カウスさんと桂文枝さんは
違いました。端から端までそして二階まで
見渡されました。
なので嬉しくて、小さく手を振るとお二方とも
振り返してくださって、文枝師匠なんて終わる時に
わざわざこっちを確認されて、また手を振ると
何度も振り返してくださいました。
そして内容も、話し方も、お客さんの巻き込み方も
別格でした。まあ、当たり前ですけどね。
カウス師匠なんて、お一人になられてからは
漫才の審査員としてのイメージだったんだけど、
もうね「話術」ではなく「話芸」だわ!
と感動したんです。
新喜劇も座長のすっちーさんの、
全体を見ながらまとめて、引っ張っていく力が
素晴らしいいなとこちらも感動でした。
すごい人だから長く続けられるのか?
長く続けたからすごくなるのか?
恐らくどっちもあるんでしょう。
でも技術の根元にあるものって、やっぱり
人柄なんじゃないかな。
と、客席への目配りを見ながら思いました。
到着して大阪駅に着いた時に、エスカレーターで
登っていて、女子高生や男性会社員が3回、
カバンをガツンッとぶつけて追い抜いて
行きました。まあまあ痛かったのよ。
そこで自分がいつものように左側に立っていた
と気づきました。関西では右なのにね。
こういう小さな違いにも、
「ああ、違う場所に来たんだな」と感じます。
遠くに場所を移すと、物理的にも視点が変わる。
そしてどこに行っても新しい気づきや感動、
おもしろいなと素直に思えること。
学べることっていくらでもある。
そしてすべてを楽しんだもの勝ちなんだと
思います。
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