KKことKK HOSPITAL
シンガポールの国立の小児科と産婦人科専門びょういん。シンガポールでは子供のこととなればここがさいごの砦、総本山です。
ラッフルズ等の私立ででうちでは見れないと言われた小児は最終的にKKに回されます。
日本人学校(チャンギ)でも怪我やその他救急車沙汰になった場合、基本KK直行のはず🚑
もう我が家では、母親の勘で、近くのGPや小児科で済むだろうなという時と、「いやこれはちょっとやはりKKかな」となったときにこちらのA&E(救急)にかかります。
一律148ドルで診てもらえるので明朗会計です。
ただ救急、トリアージ結果によっては待たされることもおおく、そこだけが難点。でもまぁしかるべき判断が下されて待たされているのでしょう。そこは粛々と。
ただ昨日は…珍しく空いていて、トリアージも会計(通常前払い)も待ち時間なし。
その後すぐにドクターにまわされました。
どうやらpriority扱いだったようで…
トリアージの時に担当ナースが
「熱が下がったけど血圧がだいぶ低い」
と判断され、受付番号順すっ飛ばしてすぐにドクター呼ばれました。
インドでいつ何を食べたか
私も他の兄弟の様子
みんなが共通で食べたもの
娘だけが食べたもの
その時間と量
etc
事細かく聞かれました。
あ、そいえば海外直近で戻ってるけど、ARTもうなくなってました!この前までは6日以内に海外から戻ってる場合はARTさせられてた。
触診、聴診とくまなく見てくれ、入院が必要かどうか判断するためにしばらく病院にて経過観察することに。
入院となると…
「夫不在✈️、家に子供2人残してる、犬も下痢してて私詰みます…」
と思わずドクターに
とりあえず1時間、15分ごとに20mlずつ合計100mlを飲んでそれを嘔吐しないことが条件と。
脱水ならないように、きちんと水分が胃の下に行くことが確認できたら帰れると言われました。
ということで、言われた通りに。
幸いトイレに行くことはあっても、嘔吐はなく、脱水の様子も見受けられなかったので家に帰れることに
ほんとよかった…
そして、インドなので、例えば赤痢とかコレラとかただの食中毒より怖いものも考えてしまっていたので、国の精鋭が集まる病院のドクターに診てもらえてとにかくほっとした。
それに限る。
ほんと可哀想なかとしちゃったよ
体重も1キロ以上減っててまた15.5キロに。
服着た状態だったので、下手したら15キロ切るんじゃ
もう1年生だけど、感染症患者の巣窟の待合室だし、本人歩く気力もないしでこういうときまだまだベビーカー使えます。
バガブーはお譲りしたのですが、このアップリカはしばらく取っておこう。
お薬もらって、昨夜はトイレに行く回数が半減
今日になり水下痢だったものも落ち着いてきて、本人食欲も出てきました。
確実に快方へ。
ただまだまだトイレに駆け込んだり、まだ体力は戻っていないので今日も家でゆっくりしておりました。
入学準備で名付けしたりね。
入学式まであと6日。
昨日はクラス割りも発表されたし、あとは全快してくれるのを待つのみ。
私も連日完徹もしくは細切れ睡眠で看病疲れ溜まってきているので、栄養つけて大人しくします、
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これも可愛くてカートに入れたところ